ツール・ド・フランス2022を制覇した『ユンボ・ヴィスマ』が使用していたヘルメットブランドとして一躍話題を呼んでいる『LAZER/レイザー』から新作ヘルメットが入荷!
最上位レーシングモデルで採用されたテクノロジー『キネティコア』を継承し、安全性と通気性に優れたコストパフォーマンス抜群なエントリーヘルメットです。
LAZER
TONIC KC AF
WHITE
[ysid 5400974020144]
TITANIUM
[ysid 5400974020236]
¥10,120-
日本人がかぶり易い『アジアンフィット』サイズで国内展開されるニューエントリーヘルメット『TONIC KC AF』です。
骨格的に頭が丸い形をしている日本人は幅が広く、海外ブランドの場合は大きなサイズを選ぶ必要が多々あります。
ですが『LAZER』は日本展開モデルは『アジアンフィット』を中心に展開しており、『試着してみたらかぶり易いじゃん!』とこの数年でかなり人気を伸ばしております。
そのかぶり易さもバッチリ継承されており、試着してみたところ非常にフィット感が高いかぶり心地でビックリしました。
すこし浅かぶりですが、『TURNSYS SYSTEM』のアジャスターが引っ張るだけで簡単に上下に動かすことができ、後頭部から抑えるホールド感は抜群です。
ダイヤルの刻みが細かい為、ビタッ!と頭を捉えてくれるのも安心感を感じますね。
このヘルメットを語る上で欠かせないのは冒頭でもご紹介した『KINETICORE /キネティコア』です。
レイザー独自の『クランプルゾーン構造』は衝撃を受けた時に意図的に変形するように設計されており、衝撃エネルギーを吸収・分散する事で脳へのダメージ抑える効果を得る事が出来ます。
ヘルメットをかぶる理由は万が一の時の為、その性能を重視しているモデルは信頼が出来ると言えるでしょう。
多方向に向けて溝を設けた作りになっているので、同時に通気性も得られる一石二鳥な構造となっていますよ。
このモデルは正味1万円とはとても思えませんね。
あらゆるヘルメットを試着してきましたが、この価格帯でクラス最高の安全性とかぶり心地だと思います。
実際かぶって頂ければ『こういう事か!』と思って頂けると思いますので、スポーツサイクルヘルメットをお探しの方はぜひお試しあれ!