【TREK】新型のカーボンキラー在庫ございます。

: 【TREK】新型のカーボンキラー在庫ございます。

1055: 【船橋店】 23年05月09日

こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。
今回はモデルチェンジされたばかりの「TREK EMONDA ALR 5」のご紹介です。

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TREKについて

1976年にアメリカのウィスコンシン州で生まれたスポーツ自転車の総合ブランドです。
研究開発に積極的でエアロモデルの「MADONE SLR」を筆頭に世界中の幅広いサイクリストから人気を得ています。

TREKを選ぶべき理由

大手ブランドであること

大手ブランドであることというのはこれからロードバイクをはじめる方にとっては安心できるポイントの１つだと思います。
特に補修パーツが常時一定数以上あるため万が一バイクの専用部品の交換が必要になっても代品が入手しやすいです。

TREK傘下のBONTRAGER

傘下のブランドである「BONTRAGER」ではヘルメットやライト、ホイールなどのアクセサリーやパーツ類のほぼ全てを販売しています。
特にTREKのバイクとの互換性とカラーを意識したものが多くバイクと用品をTREKで揃えることが出来るのが大きな魅力です。

EMONDAについて

EMONDAは軽さと空力を両立したオールラウンドモデルです。
無理な軽量化ではなくロードバイクとして必要な軽さを保ちつつ空力性能が高いのがEMONDAの特徴です。

新型EMONDA ALRについて

一般的にアルミはカーボンの下位互換と言われていますが「EMONDA ALR」はカーボンロードバイクと戦えるようにTREKが出来ることを尽くした至極のアルミロードバイクとなっています。

インビジブルスムースウェルド

溶接面が目立たないように加工することでカーボンロードバイクのような美しい仕上がりになります。

「H1.5」ジオメトリーの採用

新たに上位グレードの「EMONDA SL/SLR」と同じ「H1.5」を採用することでよりアグレッシブなポジションで効率良く走ることができます。

フレーム形状

上位モデルからインスパイアを受けたカムテール形状を前三角に採用により空力性能を飛躍的に高める効果があります。
後ろ三角はニュートラルな形状ですが極細シートステーにより扱いやすさ、快適性を高めています。

重量

公式サイトによると完成車重量は9.0kg(56サイズ、カラー不明)となっています。
アッセンブルされているパーツとの兼ね合いで決して軽いとは言えませんが「EMONDA ALR」はフレーム重量が軽いのが特徴です。
私が調べた情報によるとコーラルフェードの54サイズで1205g、ダークグレー(日本未展開のALR 6でリリースされているカラー)の47サイズで1113gとなっていました。
いずれも外せる金具は全て外した状態でフレームのみの計測です。
上記はあくまで個人的に調べた情報ですので参考程度にして下さい。
もし上記の数字が正しいとすると新型の「ALR」は上位グレードの「SL」とほぼ変わらない数値となっています。

ステム下内装対応

最近ではマストになりつつあるシフトケーブルとブレーキホースの完全内装ですが新型の「EMONDA ALR」はデフォルトでダストカバーまで内装されています。
別売りの「RCS PRO BLENDR STEM」と対応するダストカバー、スプリットリングを使用することでシームレスにステム下まで内装が可能です。