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【スポーツバイク購入応援キャンペーン】これは間違いなく目玉商品!!SCOTT2022のADDICT RC 10も対象!ハイスペック完成車!

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川崎店】石田 和也 23年05月28日

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SCOTT / 22 ADDICT RC 10

通常販売価格¥957,000-(税込)

サイズ:M(身長目安175~180cmぐらい)

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上記のリンクからキャンペーン価格をご確認頂けます!

ハイスペック車体も対象!

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2022年モデル

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今回ご紹介するADDICT RC 10は2022年モデルのラインナップとなっており、同じ神奈川地区にあったY'sROAD茅ヶ崎店の閉店に伴い川崎店へ在庫移動してきた1台!カタログ値7.84kgというハイスペック車体もスポーツバイク購入応援キャンペーンの対象車です!

2023年モデルには無い仕様

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今回川崎店に入荷した2022年モデルのADDICT RC 10ですが、2023年モデルにはRC15までしかラインナップがなく、2023年モデルでは手に入らないSRAM FORCE E-TAP AXS組み(パワーメーター付き!!)の車体となっております!2023年でSCOTTの各モデルが値上がりしたことを考えるとRC 10は相対的にお買い得な状態になっています!それが更に、、、このタイミングをお見逃しなく!!

カラー

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ADDICT RCはコンポーネントのグレードによってフレームカラーもそれぞれ異なります!ADDICT RC 10は(なんだか良い匂いのして来そうな)上品なカラーリングをまとっています!シャンパンゴールドと呼ぶには若干薄目、シャンパンベージュと言うとしっくりきそうな上品な色です☆

ADDICT RC

SCOTTがラインナップするカーボンロードは3種類、エンデュランス向きのADDICT、空力性能に特化したFOIL RC、そして今回ご紹介するADDICT RCは超軽量のオールラウンダー!ADDICT RCは最高峰のレースシーンでも活躍する名機です!

RC(Racing Concept)

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無印ADDICTはかつてSCOTTのラインナップに存在したSOLACEというロングライド性能の高いモデルの後継として登場、ADDICT RCはレースコンセプトとしてラインナップされており、シルエットは似ていますがモデルのキャラクター性の根底が異なります!ジオメトリーも異なり、ADDICT RCはレース対応のジオメトリーを採用!ADDICT RCは「速い」&「軽い」というロードバイクに求めたい要素を両方とも高い次元で備えたハイスペックな車体です!

HMXカーボン

無印ADDICTはHMFというカーボンを採用、ジオメトリーとカーボン素材の特性によってロングライド性能を上げている一方、ADDICT RCはHMXという高弾性のカーボンを採用、HMXを使用するうえで最適になるよう設計されたフレームは超軽量かつ高剛性!SRAM FORCE E-TAP AXS搭載の完成車でカタログ値7.84kgという軽量性を実現、レーシングスペックのフレームとしてADDICT RCは中~上級者に愛されています!

空力性能

今では多くの方が知るキーワード「カムテール形状」、ここ数年で多くのブランドがロードバイクのダウンチューブなどに採用している空力&軽量化を両立する形状ですが、SCOTT(FOIL)をはじめCERVELO(Rシリーズのスクオーバル)やTREK(旧MADONEのKVF)などは先駆けてカムテール形状を採用していました!

ダウンチューブ

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勿論ADDICT RCにも採用されているカムテール形状、ホイール(リム)⇒タイヤ⇒ダウンチューブ、とそれぞれが綺麗に空気を受け流す無駄のない設計、フレーム単体での空気抵抗の計算ではなく全体の流れで計算しているため、ダウンチューブの形状は完全なD型ではなく台形に近いD型、これによって更なる軽量化&剛性バランスの向上効果あり!横風による影響も減少しています!

シートチューブ

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グレードナンバーとフレームサイズが記されているシートチューブ、こちらも空力を考慮した形状、わかりやすいD型形状となっています!シートステイとの繋ぎ部分も光の屈折具合でエアロを意識した形状となっているのが分かります!またシートチューブの形状そのままにシートポストも専用設計のD型カーボンシートポストが採用されています!

スッキリしたハンドル周り

⇧二枚の画像はメーカーHPより引用

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最新ロードバイクの一つのキーワードともなっているワイヤー類のフル内装化、SCOTTもこの最新トレンドをいち早く取り入れています!従来よりもコラムを3cm後方にオフセットさせたことで実現が可能となったケーブルルーティングです!ハンドリングへの影響も無く、90°ハンドルを切ることも可能です!そしてこのワイヤーフル内装によってワイヤー類が起こす乱気流を計算する必要がなくなり、ヘッド周りのエアロ形状が真価を発揮します!

ギミック有りのFフォーク

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軽量化も兼ねてブレーキ台座を排除、中空構造のボルト貫通式という他では見かけないような造りです!HMXという優れたカーボン素材とカーボンエキスパートのSCOTTだからこそ実現する構造!そして磁力を持った専用のプレートでカバーをします!ADDICT RCは徹底した空力&軽量化が細部にも行き渡っています!

FORCE E-TAP AXS

三大コンポーネントメーカーのSRAM、創設は1987年のアメリカを拠点とするコンポーネントメーカーです!SHIMANO(Di2)やCAMPAGNOLO(EPS)からも電動コンポがラインナップされていますが、SRAM社のE-TAPは11速時代から無線での電動変速、そしていち早くリアの12速化も取り入れています!最近は上位グレードの完成車にSRAMのコンポーネントが採用されていることが増えましたね!

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FORCE

SRAMのハイエンドモデルREDの一つ下に位置するグレードのFORCE、ハイエンドモデルであるREDで培ったノウハウを活かし、各パーツの素材の変更しコストを下げたセカンドグレードがFORCEです!May the FORCE be with you!

FD&RD

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フロントディレーラー、リアディレーラー共に外付けバッテリー方式、それぞれフル充電状態で60時間(走行時間/シフティング回数により変動)、またフロントとリアが連動してシフトする機能、シーケンシャルシフトモードも搭載(最も知名度のあるSHIMANOで例えるならシンクロシフト機能)、細かなギア操作に苦戦してしまいがちなビギナーの方でも大いに恩恵を受けられる機能です!スマートフォンアプリで簡単に設定可能!最適なギア選択は快適なライドへと繋がるため、この機能によるアシストを受けることで、2(フロント)×12(リア)の24段変速でも臆することなく頻繁にギアチェンジできるようになることでしょう!

LEVER

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ギアチェンジは機械式ほどレバーを動かす必要がなくなり、ボタンをクリックするような感覚で行えます!しっかり距離を走る方ほどこの変速動作の楽さは恩恵を受けられます!私は実際100km走った際にGARMINで記録してみたら思っている以上にシフトチェンジしていることに驚きました!(思っていた倍以上ギアチェンジをしていました)

そしてフロントの変速は電気の力で行うため非常に楽(気持ち的にも楽)、坂が見えて来た時に機械式の前もって気合を入れてから「よいしょー!!」とやる儀式がなくなります!

変速動作のレバーストローク量が激減するため手の小さい方も大きな恩恵を受けられます♪

レバー側の電池は約2年持ちます(シフト回数によって前後あり)、入手に困らないCR2032ボタン電池を採用しているのが嬉しいポイントです!

CRANK SET

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FORCEのクランクはカーボン製のクランクアームで軽量でありながら剛性も備わっています!ADDICT RC10に採用されているチェーンリングの構成は48/35T、小さなギア比構成に思われますが、実はSRAMはリアのスプロケットが10Tから始まるため(10-33T)、一番重い組みあわせで48T÷10Tでギア比4.8、SHIMANOの53T÷11T=4.81とほぼ同等、フロントのチェーンリングが小さくなることでリアのギアを変えていく際のギャップが小さくなり、より細かなシチュエーションの変化に対応が可能になります!

AXS Power Meter Spider

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ADDICT RC 10の場合はなんとパワーメーター付き!単品で購入するとお値段なんと約10万円!

気温の影響を受けるカーボンクランクを配慮してパワーメーター側で気温を測定して自動で補正を掛ける機能までもあり、カーボンクランクながら測定誤差±1.5%の精度を誇ります!一回転ごとの左右バランスやケイデンスも測定可能です!

レバーと同様に入手が容易なCR2032ボタン電池を採用しており約200時間使用可能です!

注目すべきパーツ類

コンポーネントの話しが長くなってしまいましたが、良いものは良いから話すしかない!てことでADDICT RC 10の話しに戻ります!

カーボンシートポスト

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空力を考慮したD型形状の専用設計シートポストはSYNCROSの軽量なカーボン製シートポスト、無印ADDICT(27.2mmの汎用シートポスト)はオフセットなしのタイプですがADDICT RCのシートポストはオフセット有り!

カーボンハンドル

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ハンドリングに影響を与えるハンドルの重量、ADDICT RC 10に搭載されているのはこちらもSYNCROSのカーボンハンドル、Creston 1.0は単品購入するとなると¥57,200(税込)の高額ハンドル!重量は約205gと軽量なカーボンハンドルです!ハンドルやシートポスト、サドルなどの車体の高い位置にあるパーツの重量は走行フィーリングに良くも悪くも影響を与えるため、軽いに越したことはないです!カーボンという素材自体が持つ振動吸収効果もあり、アルミのハンドルよりもライドが更に快適になります!

カーボンホイール

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ADDICT RC 10に採用されているホイールは毎度おなじみSYNCROSのホイールで、Capital 1.0というカーボンホイールが最初から標準装備です!RPGで例えるなら冒険の始まりの状態からゲーム終盤で手に入る武器を持っている、それぐらいイージーになるのがカーボンホイールです!車輪が車体を動かすのですが、その車輪を回すためのペダリングは車輪が軽ければ軽いだけ楽になります!リムハイトは35mm、重量は前後セットカタログ値1,574g

サドル

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昨今のトレンドであるショートノーズサドル、前乗りポジションのしやすさから多く取り入れられている形状、座り心地も評判の良いサドルです!こちらもSYNCROS!

完成度の高い完成車

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ロードバイクの場合の「完成車」という表現は「あとはペダルを付けたら走れます」という状態を指すのですが、ADDICT RC 10の場合はフレームのスペックは言わずもがな、パーツ類にも妥協が無くスペック的にほぼ完成しているという意味の完成車です!といってもステムハンドル一体のカーボンハンドルがADDICT RC専用でラインナップされていたりしますが、、、まだスペックアップは可能ではありますが、このままレースイベントに出ても十分活躍してくれます♪

こんな方にオススメ

入門モデルやミドルグレードのロードバイクを存分に楽しみステップアップの車体をお探しの方、リムブレーキタイプのロードバイクを存分に楽しみDISCブレーキのロードバイクへの移行を考えている方、ロードバイクの持つ「速い」や「軽い」をサイクリングにおいて重要視していてそこに楽しさを見出している方、次へのステップとしてADDICT RC 10は新たな扉を一緒に開けてくれる!そんな1台です♪

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ご興味のある方は是非ワイズロード川崎店へ!何とも言えないこの上品なフレームカラーは是非とも実車を見ていただきたいです♪

スポーツバイク購入応援キャンペーンは5月27日から7月17日までですが、今回ご紹介している22年ADDICT RC 10は1台のみの早い者勝ちとなっております!!

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店頭、もしくは上記のリンクから価格をご確認頂けます!是非お早めに!!

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