小さなテールライトだけで
本当に大丈夫なんだろうか
自転車通勤で毎晩走っているとふとそう思う瞬間があります。
『うっかり電池切れしてないか』『遠目にはほとんど気が付かれないんじゃないか』という拭いきれない一抹の不安。
もっと目立って安心な夜を手に入れたい!そう思うのがサイクリストとしてきっと当たり前です。
そんな暗い不安までを照らしてくれるリフレクティブサドルバッグをご紹介します!
VAUDE
Race Light XL Luminum
¥3,300-
スペアチューブ、パンク修理キット、ミニケーブルロック、携帯ツールを収納するのに丁度良いサイズのサドルバッグ。
バッグ内の上側にベルクロのカバー付きポケット、開くカバー内側に大きなメッシュポケットを持ち仕分けして収納がしやすい普通にサドルバッグとして優秀なアイテムです。
クリップ型テールランプも取り付けられる作り、どんな自転車にも取り付けやすいストラップタイプとサイクリストが求めるスペックをしっかり抑えているのが非常に好印象な作りです。
ですが一番の売りは何を隠そう『リフレクティブ仕様』であること。
光が当たると生地全面が再帰反射して存在感を強くアピールしてくれます。
リフレクティブアイテム
実は案外侮れません
ナイトライドをしている時、街灯が少ない道で歩行者やジョギングをしている人が見えにくくて『ドキッ』としたことはないでしょうか。
たまに反射素材のついたウェアを着てる方がいますが、その視認性の高さはサイクリスト目線でも大いに感じられるていると思います。
車から自転車を見る視線も
それはきっと同じです。
ペダルの反射板、ヘルメットに貼られたリフレクターシール、リフレクティブラインの入ったタイヤの存在感は意外にも高く、瞬時に気が付いてもらえる効果はバツグンです。
特にサドルバッグは大きな面積があり、左右、後方から見えるので視認性は極めて高いアイテムと言えますね。
毎晩乗るからこそセーフティーライドをより心掛けたい、より安全に気を配れるサイクリストの一歩としていかがでしょうか。