皆さんこんにちは。アルバイトスタッフの石川です。
来週5/27(土)12:00より、「自転車のセルフチェック講習会」が開催されます。
セルフチェックのやり方から、調整時の工具の使い方までお伝えする講習会です。
予約不要・参加費無料のため、お気軽にご参加いただければと思います。
というわけで、本日は自転車いじりをするためには持っておいた方が良い工具をご紹介します。
1.六角レンチ、トルクスレンチ
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左:HOZAN W-110 ボールポイントレンチセット ¥3,494(税込)
右:grunge カラーボールポイントヘックスレンチ ¥1,980(税込)
これはマストです。
自転車パーツのほぼすべてが六角ボルトで固定されているといっても過言ではありません。
中でも4mmと5mmは使う機会が多いです。
これらのレンチは片側がボールポイントになっていて、
斜めからでもボルトを締めたり緩めることができます。
ただし、ボルトの本締めや
締めこまれたボルトを緩めるなどの使用方法には向いていませんのでご注意ください。
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grunge トルクスレンチセット ¥1,980(税込)
一方、トルクスレンチは頭の部分が星形のタイプのボルトに使うレンチです。
メーカーによっては六角ボルトではなく、このトルクスボルトが採用されています。(スコット、ピナレロなど)
2.トルクレンチ
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GIZA PRODUCTS YC-637 トルクレンチ キット ¥3,410(税込)
トルクスレンチと名前が似ていますが別物です。
ボルトを適正トルクで締めこむための工具です。
特にカーボンフレーム・パーツに過剰なトルクをかけてしまうと割れてしまう恐れがありますので、
カーボン製品を使っている場合は持っておきたい工具になります。
コチラの製品は簡単にトルク計測ができるトルクレンチです。
最後に
以上が私の持っておいた方が良いと思う工具です。
といっても、パーツを締め付けるためのレンチ類のご紹介でした。
トルク管理は非常に大事ですので、これら3つを紹介させて頂きました。
トルク管理についてはコチラのブログ記事をご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております。