こんにちは。ロード担当の下山田です。
本日は買ったその日に乗って帰れる車体の中から一部をご紹介いたします。
【即納強化】~ロードバイク編~
通常自転車のお渡しには当店のスケジュール、整備、書類の作成等により5日から10日ほどかかりますが、本ブログでご紹介する車体につきましては、あらかじめ整備を済ませておりその日に乗って帰れる車体となっておりますのでお客様のお声で多い「早く欲しい」にお応えいたします。
直近では乗って帰れる車体の台数は40台超!と増えており現在も増台中です。その中から個人的にオススメする車体を4台ピックアップしました!
私個人的にオススメな4台
■CANNONDALE 2023年モデル OPTIMO 4 船橋オリジナル
サイズ:48(適応身長165cm前後)
メーカー希望小売価格:¥139,144 のところ
⇒GW乗り出し応援フェアー特別価格:¥ASK
エントリロードとして定評のあるOPTIMO。
アルミフレームの製造に長けているCANNONDALEより上位モデルの「CAAD13」同様のレースジオメトリーを採用。乗っていて気持ちいいハンドリングを実現。
エントリーバイクに多いブレーキのコストダウンを船橋店限定の本バイクは妥協無しの「SHIMANO 105」を標準装備。引きの軽さが通常モデルと明らかに違います!
ちなみにバーテープにはグリップ力に定評がある「CICLOVATION」をチョイス。
■MERIDA 2022年モデル REACTO 4000
販売価格:¥407,000(税込)
従来のCF2からCF3へと進化を遂げたメインフレーム。 軽さ、剛性、空力性能の全てが前作を上回っています。
シートステーも前作より低い所に位置し振動吸収性とエアロ効果も高めた仕様になっています。
ハンドルもエアロハンドルを採用。 ワイヤー類はステムの下部を沿うような形で中に入っていき下から覗くと一部見えますが、無駄な部分がなくなることで見た目もすっきりしエアロ効果も高めてくれます。
信頼と実績の高いコンポーネント「SHIMANO R7000系統」を搭載。
クランクはFSAとコストパフォーマンス性に優れています。
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■BRIDGESTONE 2023年モデル RP8
販売価格:¥550,000(税込)
上位モデルの「RP9」の形状を継承しつつもカーボン素材を見直すことで、シリアスライダーのみならず休日のサイクリストにも乗りやすいバイクへとなりました。
フレーム重量についてはRP9が1360gに対して本モデルは1450gと90gの差しかないためパーツのアッセンブル次第では7kgを下回る数値を叩き出すことができるようです。
へッとチューブ周りは前方からの風を乱すことなく後ろに流すことを考えて設計されており他社のオールラウンドバイクと似た形状となりました。本モデルも「RP9」同様ヘッドチューブが短いためレース寄りのポジションを出しやすくなっています。
他社のロードバイクでは主流となっているハンドル・ステム内へのワイヤー内装ですが本モデルもステム下からワイヤーを入れることで外観のスッキリさと空力性能の向上に貢献しています。
信頼性と実績を誇るSHIMANO 105 Di2を搭載。
STIレバーより変速に必要なワイヤーが無くなったためハンドル周りがスッキリとしました。軽いタッチで変速ができるため長距離のライドにもアドバンテージとなります。
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■LOOK 2023年モデル 785 HUEZ DISC 105
販売価格:¥627,000(税込)
グラデーションがかったフレームカラーが美しく、見てもヨシ!乗ってもヨシ!といった仕上がり。
トップチューブからシートステーにかけて付け根が流れるようになってますが、快適性を向上させているようです。
細身のフレームと思われがちですが、オールラウンドに走ることを実現するため、チェーンステーが太く、 この辺はきびきびとした反応の良さにつながっています。
信頼と実績の高いコンポーネント「SHIMANO R7000系統」を搭載。
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