横浜店MTBコーナーから松野です。
MTBにほぼ必須の装備の一つと言えばドロッパーシートポストですよね!最近ではある程度から上のグレードの完成車では最初から付いてくるのですが、エントリーモデルでは上げ下げできない普通のポストも多いです。
フレーム自体は対応していることが多いので、あとからカスタムとして取り付けるケースも多いです。
そんな時にオススメなのがこちら!
Bontrager LINE Dropper Seatpost
販売価格:¥33,900(税込)
サイズ:φ31.8×150mm
[ysid 0601479779239]
メンテナンス性◎
高級なドロッパーポストになると、軽さや動きの滑らかさなどを追及したものも多いのですが、反面構造が少し複雑になるためメンテナンスがしにくいものがほとんどです。
基本的にメーカーに送ってオーバーホール。費用と時間もかかるケースが多いのですが、こちらのドロッパーは構造が超簡単!
マニュアル通りに分解してみました。使った工具は六角レンチ2本のみでかかった時間はたったの30秒です!
大まかな構造としては、ガイドの役割をする外側の部分と高さを保持するガスカートリッジになっています。動きが悪くなってしまったときは分解してグリスアップやカートリッジの交換が簡単にできるので長く使えそうですね!
パーツの向きや締め付けトルクの上限なんかもしっかり書いてあるのはさすがBontrager(TREK)…!マニュアルもしっかりしているので作業しやすいです。
Bontragerと言えば今ではTREKのパーツブランドなのですが、ロゴも目立たないので取り付けるバイクのブランドも選びません。
他のサイズも取り寄せ可能なのですが、取り付ける前にバイクの寸法やサドル高などを確認する必要があります!
自身が無い方はスタッフまでご相談ください!!