どうも京都店 吉野です。
ジロ・デ・イタリアが盛り上がりを見せています。
5月21日にバーレーン・ヴィクトリアスがチーム総合1位になり、
メリダへの注目度が急上昇しています。
ということで、
メリダ応援キャンペーンとしまして店頭在庫品に限り特別セールを開催しております。
SCULTURA 700
319,000円 ⇒ ASK
最近の物価高を思うとフル105(R7000)としてはかなりお求めやすい価格です。
メインマテリアルは6066アルミにフルカーボンフォークとオーソドックスですがトリプルバテット加工が施されており9.1㎏(Sサイズ)と割と軽量。
6066アルミやトリプルバテット加工についてはこちらで詳しく解説しております。
雑学程度にご覧ください。
アルミフレームのSCULTURAのフラグシップモデルです。
ちなみにSCULTURAにはカーボンモデルもありますが
3桁 = アルミ
4桁 = カーボン
その3ケタor4ケタの頭の数字が、グレードを表すものになっています。
基本的に大きいのが上位グレードです。アッセンブルされるコンポーネントやパーツが上等だったりします。
コストの関係でノングレードが採用されがちなクランクまで105です。
52-36Tのチェーンリングに11-30Tのスプロケットと王道の組み合わせ。
リアディレイラーはGSを採用しているので最大36Tのスプロケットを使用可能でヒルクライムにも連れていけます。
FULCRUMのRACING 600 DBを標準装備しており、このホイールは通常ミドルグレード以上の完成車に付属していることが多いのですがアルミフレームの完成車に付属することはかなり珍しい。
完成車用なので名前が変わっていますが中身はRACING 6 DB(約4万円)と同じです。
重量は1690gで通常アルミのディスクロードに付属するようなホイールが2ooog前後と考えると軽いですね。
もう1台ご紹介しておきましょう。
REACTO 4000(チームレプリカ)
407,000円 ⇒ ASK
往年の人気エアロモデルREACTOのチームレプリカモデルもお求めやすく。
ワイヤー類のフレーム内装はもちろんのこと、ACR対応しており、今後ハンドルさえ交換すればほぼケーブルの出ないように組むことが可能です。
上位モデルはCF5カーボンを使用しておりかっちりとした踏み心地ですがREACTO4000はのCF3カーボンを使用。
硬すぎないのでロングライドやゆるポタメインならCF3の方が優秀です。
コンポーネントは105(R7000)、クランクはFSA製のゴッサマー メガ 52-36T、スプロケットは11-30Tです。
店頭在庫限りです。
お急ぎください。
[ysid 4710949853501]