いつもワイズロード熊谷店をご利用いただきありがとうございます!
熊谷店スタッフTOYOTAです。
「スポーツバイク購入応援キャンペーン」について連日ご紹介していましたが、
今回は今週末6/4(日)の第19回Mt.富士ヒルクライム(通称:フジヒル)に向けてです!
(下線部クリックで紹介記事へ移動します。)
今からでも出来るカスタマイズで最(標)高のイベントを楽しみましょう!
たかが数グラムと侮るなかれ
MAXXIS ULTRA LIGHTTUBE 48mm
サイズ展開:700×23~32C
バルブ長:48mm(仏式)
重量:85g
通常販売価格¥1,540(税込)
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ここがアツいよ!ULTRA LIGHTTUBE 48mm
MAXXIS ULTRA LIGHTTUBEは主にヒルクライムや漕ぎ出しの一歩を重視する方が愛用する軽量チューブです。
ただ軽量なチューブであればMAXXIS内にもあります(18~25C対応:65g)が、
バランスや汎用性からこのチューブも人気です。
塵も積もれば山超える?軽量化は積み重ね。
軽量化というと真っ先に浮かぶのはフレーム・コンポですね。
一気に100g単位で軽くなったり、●kgの大台を切るのも容易になります。
しかし両方とも10万円単位での費用や日程などの現実問題にぶつかります。
ですが、タイヤ・チューブなら高級な決戦用を揃えても3万でおつりが来ます。
また一気に変えると操作感覚が変わり、ペースが乱れてタイムに悪影響をあたえることもあります。
(多いのが加速が楽で普段よりやり過ぎてガス欠パターンですね。)
少しずつ軽量化を重ねて、気が付いたら初期よりすごく軽くなっていた位のペースで問題ありません。
軽ければいいの?
ヒルクライムの軽量化は部位も大事で、足回りは特に体感しやすくなります。
ヒルクライムでは低速度・高トルクで加速を何度も繰り返します。
そういった際は同じ軽量化でもサドルやシートポストなどより、タイヤ・チューブの方が効果が分かりやすいです。
商品紹介でも出てきましたがバランスも大事で、
あまりに細いタイヤを高空気圧で走ると地面からの跳ね上げやパンクリスクも悪化します。
このチューブは細めの23C、近年の25Cからやや太めの32Cまで対応していますので、
自分の使いやすい太さや長距離でも気兼ねなく使えます。
今回はイベント直前ということで最後の数グラムを削る感じになりましたが、
イベント関係無しにカスタマイズも受け付けております。
気になる方はお気軽にスタッフまで♪(ΦωΦ)フフフ…♪