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【BRIDGESTONE】レースで勝つために。現時点で最高峰の技術を結集して造られた、最強マシン。『BRIDGESTONE ANCHOR RP9 ULTEGRA』
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- 【フジグラン広島】 23年05月21日
こんにちは！ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、日本代表の選手が使用するほどの最強バイクが入荷したので、ご紹介します。
BRIDGESTONE ANCHOR RP9 ULTEGRA
価格：￥825,000（税込）
サイズ：490
カラー：RACING BLACK
※画像はRP9 DURAACE仕様です。ULTEGRA仕様で当店が入荷した完成車は、ホイールがDTswiss/P1800、サドルがselle italia/X1 BLACK、ハンドルバーがNITTOのアルミ製となっております。
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“最速”。そこだけを追い求めた、至高の領域
全ての踏力を後輪へ伝える、ボックス形状のシートステーに刻まれた最速の証、“RP9”
カムテール形状のマッシブなダウンチューブに映える、“BRIDGESTONE”のロゴ。
強力な踏み込みに対し最もバランスの取れた高い剛性を確保しつつ、選手の疲労を軽減すべくとことん空力まで煮詰められたBB周り。
高剛性でありながら、究極の軽量化と空気抵抗の削減、そして振動吸収性を得る為に開発された、TORAY T1100を使用するカーボンシートポスト。
ここまでの写真をご覧いただければ、一見シンプルなルックスの車体に潜む独特なオーラを感じて頂けたはずです。
フレーム・フロントフォークにはT1100を主要カーボンとして使用し、圧倒的な剛性と、軽量性を実現。
2020シーズンに世界を5度制したブリジストンのトラックバイクのノウハウを惜しみなくつぎ込むことで、RS9ｓの後継機としてRP9が誕生しました。
開発コンセプトは、「登坂・アタック・平地高速巡行などあらゆる環境の入り乱れるステージレースを、この1台で戦い抜く」事です。これは、間違いなく“オールラウンダー”である事を指しますが、その“オールラウンダー”としての性能を究極まで煮詰めていることがこのRP9の最大の特徴です。
一見かなりエアロロードのようにも見えますが、フレーム+フォーク+小物類（ヘッドパーツ、ディレーラーハンガー、シートクランプ）の重量が、490mmサイズで1360g（無塗装）と、とても軽量な仕上がりになっています。
今回入荷した車体は、ULTEGRA仕様の公式のパーツとは一味違い、ホイールはDTswiss/P1800、タイヤがBRIDGESTONE/EXTENZA R1Xとなっているため、カタログスペックよりもアップグレードしています。ハンドルバーはNITTOのアルミに変わっているため、ここは後々のカスタムのお楽しみと考えて頂きたいです。
いかがでしょうか。BRIDGESTONEが持つ技術を結集させて完成した究極のロードバイクであるRP9は、世界で戦えるオールラウンダーとしてRS9ｓの後継機を担っています。
凝ったデカールやシステムを排除し、徹底的にレースで勝つために鍛え上げられたそのフレームは、完成車スペックでも他のロードバイクを凌駕する驚きの性能を披露してくれます。
実車を御覧になるのが、このRP9の魅力を感じられる唯一の方法だと考えております。
是非！店頭にお越し下さいませ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
