こんにちはこんばんは、ワイズロード横浜店の宮崎です。
5月26日(金)20時より「スポーツバイク購入応援キャンペーン」が開催しています!皆さんはもうチェックしましたか?
ロードバイクの一部商品、クロスバイク全品、ウェア各種などが最大60%OFFになり対象のスポーツバイクは8,000台以上と激熱なキャンペーンとなっています!
今回はロードバイクを乗っていて「リムブレーキからディスクブレーキに乗り換えたいけど、どれがいいのか…」なんて迷える方にキャンペーン対象かつその中でも特にオススメなモデルを3選ご紹介!
まずはなぜ今がチャンスなのか…
なんで今この瞬間がチャンスなのか!それはキャンペーンで価格が下がっているのはもちろんの事、ここ最近(数年)でおそらく一番在庫が豊富だからです。
特にディスクブレーキのロードバイクがスタンダードになり始めたのも同じくここ数年の事で、自分のバイクもそうですがロックダウンなどの影響で納期が半年や1年なんてざらでした。なのでせっかくトレンドのディスクブレーキのバイクに乗り換えようとしても全く在庫がないor納期半年以上という地獄みたいな状況でした。
ようやくそれも解消されてきたと思ったら次は値上げラッシュです。買うチャンスはいつなのかって感じですよね。
そこで冒頭でもお話しした今回のキャンペーン!メインはクロスバイクですが一部ロードバイクも対象となっています!
エントリーモデルからフラッグシップモデルまで幅広いラインナップでお買い得になっており上記のようなディスクブレーキのロードバイクもあります。
なのでキャンペーンが始まった今がチャンスというわけです。
TREK EMONDA SL 5
価格:¥398,200 Taxin→キャンペーン価格¥329,890 Taxin
全カラー・サイズ対象
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軽量かつエアロな最新トレンドを踏襲
軽量化だけではなくトレンドであるエアロ要素も取り入れています。
ヘッドチューブは現状トップクラスの空力を誇る
エアロロードMADONEを連想させる空力を意識した造形。
またチューブの各所にはカムテール形状を採用し軽量でありながら
高い空力性能を有しています!
TREK独自のシートマスト構造
通常だとシートポストというパーツをフレームに差し込むような構造となっていますが、シートマストはこの逆でシートチューブが写真のようになっているのでそこに被せて固定する構造になっておりこのおかげで嫌な振動をいなし見た目以上に乗り心地の良いバイクになっています。
現状EMONDAシリーズと一部モデルに採用されています。
スッキリとしたハンドル周り
トレンドであるケーブルフル内装…ではないですがステムしたからフレームにケーブルやホースが内装されていくので高さの調整やメンテナンス性が良く見た目もフル内装程ではありませんがスッキリとしていますね。
SHIMANO 105
コンポーネントは11速機械式変速の105 R7000シリーズです。
価格を抑えるために11速対応のグレード外クランクを採用するメーカーもありますがEMONDAはしっかりとクランクも105となっています。
トレンドを上手く抑えたモデル
エアロ+軽量・内装・ディスクブレーキと流行りをイイ感じに詰め込んだのがEMONDAです。
細かい所だと実はホイールもチューブレスレディに対応しているのでやろうと思えばチューブレスで運用可能です!
色々とパーツを揃えないといけないので今回は割愛。
アルミエントリーモデルのロードバイクから乗り換えにオススメです!
理由としては1.カーボンフレームになること 2.流行りを上手く抑えた欲張りモデルなこと 3.同価格帯と比べコスパが高いためです!
FELT AR ADVANCED 105
価格:¥654,500 Taxin→キャンペーン価格¥490,875 Taxin
全サイズ対象
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他社に先駆けてエアロロードを開発
他社に先駆けてエアロロードを開発してきたFELT。トライアスロンをやられている方なら会場でよく見かけるメーカーだと思います。
航空力学を応用し本格的なエアロロード初代『AR』を生み出し2008年のツールドフランスで鮮烈なるデビューを飾り、2014年に登場した2代目を更にブラッシュアップして誕生したのが現行モデルである第3世代『AR』となります。
平坦を楽に早く走るために
リアホイールに合わせて大胆に切り取られた断面を持つ「フィッシュリップ・シェイプシートチューブ」はホイールに生じる空気の巻き込みを抑え、空気の流れ、エアフローを大幅に改善しています。
フレームを見るとかなりうっすい事がわかります。更にハンドル周りもエアロを追求しており専用設計のカーボンステムにエアロハンドルを組み合わせています!電動コンポーネント「Di2」や「e-Tap」にすることでフル内装にすることもできます。
コンポーネントはR7000シリーズ
11速機械式変速の105 R7000シリーズです。ここまでがっしりとしたエアロロードはフル内装電動変速オンリーなフレームが多く、今後は更に増えていくと思います。なので機械式変速にも対応しているARは魅力的ですね!
エアロロードカッコいい!ヒルクライムはしない!
エアロロードカッコいいですよね!スタッフ宮崎もこういった形状のバイク大好きです。もしヒルクライムレースに出て上位を狙いたいのであれば違うバイクをオススメしますが、見た目が好みであればヒルクライムも気合でなんとかしましょう!!
トライアスリートの方にはもちろんですがちょっと人とは変わったバイクに乗りたい方にもオススメです!
TREK EMONDA SLR 7
価格:¥1,073,600 Taxin→会員特別価格のためオンラインでご確認ください!
カラー/サイズ:SLOG(Project One) / 50 適応身長165cm前後
:BLU(Project One) / 54 適応身長175cm前後
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軽量かつ高剛性、800 OCLV CARBON
強度/耐久性を維持しつつ優れた剛性、軽量性を可能にする800 OCLV CARBONを使用したTREKのフラッグシップモデルEMONDA SLR。
一番最初にご紹介したEMONDA SL5とはOCLV CARBONのグレードや採用パーツがほとんど全てグレードアップしています。
2020年モデルまでは700OCLV CARBONが最上位でしたがそれと比べ使用するカーボンの素材量を削減しつつ高強度、それによる更なる軽量化/高剛性化を果たしています。
リア12速 電動コンポーネントULTEGRA
コンポーネントはADDICTと同じくR8170 ULTEGRA。Di2(電動変速)によりボタンをクリックするだけでスムーズかつ確実な変速を可能に。
また油圧ディスクブレーキ搭載車で機械式(ワイヤー)の場合STIレバーがかなり大きく、手が小さい方や握力の弱い方だと握りにくかったりしますがDi2のSTIレバーはコンパクトなため握りやすく、見た目もスマートです。
選択するハンドルによってはフル内装になり、現状旧MADONEに付いているハンドル/ステム別体のモデルが装着されています。
重量こそ劣りますが角度調整が可能な点や空力特性的にはこちらに軍配が上がりそうです。
チューブレスレディ対応の軽量ミドルハイトホイール
ホイールはBontrager Aeolus Pro 37。高速域での巡航にもヒルクライムでも万能に使える37mmハイトのカーボンホイールです。
リムはフレーム、ハンドル同様OCLVカーボンが採用され重量は1,505gと十分軽量!更なる低い転がり抵抗、快適性を求めるのであればチューブレス化がオススメです!
※別途チューブレスタイヤ、シーラントなどが必要になります。
プロジェクトワンによるオリジナルカラー
どちらのカラーもそうですが最大の特徴と言っても過言ではないTREKのオーダーシステムプロジェクトワン(P1)。
好みのデザイン/配色/ギア/コンポで理想のバイクを仕立てることが出来る本システムを使い横浜店オリジナルの一台をオーダーしました!
いかがだったでしょうか。もちろん今回ご紹介した3モデル以外にも対象車はまだまだあります!
梅雨に入っているうちにNEWバイクを見つけ梅雨明けに向けて準備しましょう!
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