ワイズロード新橋店、ピナレロルーム担当の酒井です。
新橋店のピナレロルームに新しい車体が入荷したので紹介させていただきます!
なお、ピナレロは2023年モデルが発表されてから、2022年モデルの価格差に驚かれる方が多く、2022年モデルをお求めになられる方が増えて、22モデルの在庫が、残りわずかとなっております。
新しく発注をする事ができず、ご希望のカラー、サイズがご用意できないケースがほとんどですので、ピナレロの2022年モデルの購入を考えている方は、直ぐにお問い合わせ下さい!
ちなみにこの車体もワイズロードでご用意できる最後の一台になります。
PINARELLO PRINCE FX
¥836,000
カラー:B232RADIANT RED
サイズ:46
[ysid 2022000007016]
ピナレロを連想させる赤
メインフレームの明るめの赤にマットブラックのツートンカラー、ロゴがホワイトのシンプルだが派手なレッドが上品に感じてくる配色になっています。
レッドの部分はソリッドカラーではなく、光を当てて近くから見ると小さなラメがキラキラと光っており、手の凝った塗装になっています。
写真だと伝わりにくいので是非、実物を見に来てください!
DOGMA F12と瓜二つなシルエット
シルエットがDOGMA F12と瓜二つだが様々な部分でテクノロジーを受け継いでいます。
ボトル取り付けた時、空力性能を向上させるために凹ませたConcaveダウンチューブや、フォークエンドにある突起が整流効果を生み出すフォークフラップ、DI2ジャンクションなどをフレーム内に配置できるE-Linkシステム、ディスクブレーキに最適化された左右非対称設計など、ピナレロ独自のテクノロジーを余すことなく投入されています。
一方でフォークやシートステーに関してはターゲットライダーを考え金型を流用せず一から作り直し、よりマイルドな剛性感になるように設計し直されています。
フル内装システムTiCR™
PRINCEシリーズはDOGMA F12の惜しげもなく投入されたモデルになるのですが、このTiCR™システムもその一つです。
フレームはもちろん、ハンドルまで全てがフル内装になっておりケーブルが外からほとんど見えません。
元々、このシステムにはDOGMA F12専用の一体型カーボンハンドルが必要でしたがPRINCEの為に扱いやすいセパレートされた専用ハンドルとステムが開発されました。
それによりより細かい角度調節ができるようになり、前作に比べてケーブルまわりの空気抵抗を85%軽減されています。
フレームは東レのT900
東レのT900は優れた反応性と減衰能力、軽さのバランスが取れたカーボンファイバーでPRINCEで使用されている東レ700Tよりも剛性を高めた競技者向きのスペックになります。
東レT900は他のメーカーではフラックシップに使われるグレードになるのでフラックシップといっても差し支えないスペックでしょう。
コンポーネントはSHIMANO ULTEGRA Di2
コンポーネントには電動変速であるSHIMANOのULTEGRA Di2が搭載されています。
ライド中の変速のストレスが無くなります。
ブレーキは油圧ディスクブレーキが搭載されダウンヒルや長距離のライドでも安心です。
PINARELLOをお探しなら港区にあるワイズロード新橋店まで!!
ピナレロルームが併設しており、ほぼ全てのモデル、カラーがございます!
ご来店お待ちしております。
ピナレロに関するお問い合わせは新橋店ピナレロ担当酒井までチャットでお問い合わせください!!
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