ツール・ド・フランス2023開幕まで残すところあと2週間そこそこ。
怪我が心配される最有力優勝候補タデイ・ポガチャル選手もオンロードトレーニングに復帰したようですが、そんな彼が最近着用してて話題沸騰中のアイウェアが本日名古屋ウェア館にも入荷!
SCICON
AEROSCOPE
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ポガチャル着用!話題の最新モデル
ご覧の通り、とてつもなく広い視野を誇るサイクリングアイウェア。ここまでレンズが広いのはこれ以外だとSMITHのWILDCATぐらいでは…?
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でも、実はAEROSCOPEの魅力はそれだけに留まりません。
日本人にもフィットしやすい!?
これまで結構な数のSCICONアイウェアを販売してきた当店ですが、中にはやっぱり顔に合わないという方もいらっしゃいます。そんな方にも、このAEROSCOPEはフィットする可能性が高い!ここではその秘密に迫ります(そこまで大げさに言うほどでもない)
秘密①フレキシビリティの高い形状
従来のSCICONアイウェア(AEROWINGやAEROSHADE系統)は、上部フレームの形状が非常にしっかりしており、ベンチレーションとかの分厚みもあるため剛性が高く、柔軟性の店ではやや劣る部分もありました。そのため顔の横幅的にきつく感じる方もいらっしゃったことと思います…何せ、顔の横幅の狭い欧米人に合わせてるので。
それが前作AEROWATTぐらいからかなりフレックス性が高く、より多くの人にフィットするようになったのですが、今作は見ての通り両サイドにしかフレームがありません。これにより、かなりかけやすくなっています。
秘密② 長さ調節可能なテンプル
こちらをご覧ください。
これ別に間違い探しではないんですが、上下どこが違うかわかりますか…?
正解はココ!このAEROSCOPE、テンプル(つる)の長さが120/125/130(mm)と調節できるようになりました。
(lengthの綴りが間違ってるのはご愛敬)
これまた顔の前後方向が長い欧米人向けに作ってあるので、日本人がかけると「イヤーソックが耳に乗らない」という事態が稀に起こるのですが、これで調整すればその心配も軽減できます。ヘルメットのストラップとの干渉を防ぐのにも使えそうですね。
秘密③ なんと上下方向も二段階に調整できる!
これはノーズ部分を外したところですが、ホントわかりにくい画像ばかりですみません…わざとじゃないんです。
レンズの真ん中部分に、▲▼の印が付いてるの、見えますかね…これHORIZON ADAPTといって、ノーズ部分も二段階に位置調整が可能になっています。これによってかなり幅広いセッティングが実現できますよ。
かけるとこんな感じです
どうでしょう、かなり視野が広いのがおわかり頂けるのではないでしょうか?
付属品も充実
SCICONといえばコレ!な、サドルバッグとしても使えるケースにマイクロバッグ、交換用のクリアレンズも付いてきます。
入荷カラーはこちら
FRAME: BLACK
LENS: MULTIMIRROR BRONZE
FRAME: BLACK
LENS: MULTIMIRROR RED
FRAME: WHITE
LENS: PINK
このピンクレンズは、これまではレンズ単品でしか販売がなかった(=SCICONのメリットである手厚い保証が受けられない)のですが、このAEROSCOPEからついに標準装備モデルが出ました。可視光線透過率は50%なので「あんまり暗くなるのは苦手」という方とか「早朝から走って昼前には帰ってくる」ような方にはピッタリかと。
これだけは交換用レンズがクリアではなくTRAIL GREENになります。なんかちょっとお得感がありますね。
実はもう1色入荷したのですが…
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このANTHRACITEのフレームに調光レンズを装備したモデルも一緒に入荷したのですが、こちらは直ちに売れてしまいました…気になる方はメーカーからお取り寄せができるかもしれませんので、スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
とにかく話題の一品
このAEROSCOPE、リリース情報が解禁されて以来定期的にお問い合わせを頂いており、話題性の高さがうかがえます。どのカラーも瞬殺で売れてしまう可能性がありますので、ぜひお早めにご来店ください。