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【サマーSALE】『エアロロード』なのに脚あたり良く、快適性にも定評あり。『機械式105+油圧ディスク』仕様もセール対象です。

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池袋チャーリー店】田中 義臣 23年07月13日

先日はアルテ仕様をご紹介したフェルトのエアロロード、『ARアドバンスド』の『105仕様』もセール対象です。

元祖エアロロードと言っても差し支えないほど長くラインナップされている、ロングセラーモデルの最新版。

第三世代となるこちらは、『空力性能』も『それ以外の性能』もハイレベルな一台です!

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FELT
AR ADVANCED 105

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定価¥654,500-(税込)→サマーSALE特価¥450,000-(税込)

SIZE:51(適応身長170㎝前後)

 

 

 

15年の時を経て成熟し、空力と扱いやすさを両立したエアロロード。

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初代デビューが2008年と、最古参のエアロロードといえるフェルト『ARシリーズ』。

エアロロードがまだ“イロモノ”扱いだったころからアップデートを重ね、空力性能を強化しながらも、オーソドックスなロードバイクとしての扱いやすさを高めてきました。

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エアロな幅広パイプは縦方向にのみ硬く、ペダリングフィールが悪いと言われたのは過去の話。

新たに採用したカムテール形状のパイプや、長年の経験でアップデートされたカーボンレイアップにより、良い意味でエアロロードらしくない自然なペダリングフィールを手に入れています。

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縦剛性の高さからくる乗り心地の硬さは、新設計の『リーフスプリングシートポスト』と『ダンピング・シートポストスリーブ』で解決。

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中央のスリットで二股になったポストは板バネのように柔軟にしなり、フレームとポストの間に挟まるエラストマー製のスリーブが微細な振動を吸収。

エアロロードとは思えないようなハイレベルな快適性能も兼ね備えています。

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一般的に、“エアロロードは重い”と言われがちですが、車重はこちらの105仕様で『8.91㎏』。

セミディープのアルミホイールを装着した完成車としては、十分な軽量性です。

フェルトのカーボンバイクは、カーボン繊維のつなぎであるレジンの含有量を減らす、特殊な『テキストリーム』というシートを使用しているため、カーボンの含有率を高めて、より軽く高剛性なフレームに仕上げることが出来ます。

 

 

 

空力に影響の大きいハンドル周りは、上位モデルと同じ。

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 こちらの『ARシリーズ』、ノーマルステムで組み立てることも出来ますが、完成車としては一番下のグレードである105仕様でも、専用ステムとエアロハンドルが組付けられています。

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専用ステムは、ブレーキケーブルを切断しなくても着脱できる優れもの。

フルカーボン製で、ごつい見た目の割には軽量につくられています。(フレームセット購入の場合、ステムは別売りで、4万円以上します)

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ブレーキケーブルはステム下の穴から取り出すので、どんなハンドルとも組み合わせられます。

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こちらの完成車に装着されるのは、フェルトオリジナルのカーボンハンドル。

ステムの穴からケーブルを配線しやすい位置に内装穴が開いており、ケーブルの露出は最小限で済みます。

フレームやステムとセットで設計されているので、空力性能はバッチリ。

 

 

 

コンポは信頼性の高いシマノ『105』。

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コンポーネントは、『ワイヤー式2×11段変速』のシマノ『105』。

ワイヤー式コンポの場合、シフトケーブルが外装となってしまいますが、その分価格は10万円以上抑えられます。

変速は非常にスムーズで、正確そのもの。

コスパの高さではまだまだメカニカルコンポに分があります。

ブレーキは油圧ディスク。

効きが強力な分、制動時間や距離を短くでき、テクニカルなコースほどタイムアップが期待できます。

 

 

 

憧れの高額車もセールなら手が届きやすく・・・?

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 非常に凝ったつくりの分、オールラウンドモデルに比べると価格が高くなりがちなエアロロード。

こちらの『ARアドバンスド105』も、105仕様の完成車としてはかなり高額ですが、今回のセール価格なら定価より約20万円もお得に手に入ります。

気になった方はぜひチャーリー店にて現物をお確かめください!

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