.

超高級ロードバイクランキング!!

19322
名古屋本館】安川 生 23年02月20日

Juniper_4x5-3こんにちはワイズロード名古屋本館の安川です。

高級車がずらりと並ぶスポーツバイク専門店で皆さんはこんな事が気になったことはありませんか?
「この店の中で一番高い自転車どれなんだろう。」

そんな訳で今回は、ここ名古屋本館にある高額ロードバイクをそのメーカー内で最も高額な車体を代表として1台づつピックアップし、上位5ブランドの代表バイクたちをご紹介していきたいと思います!!
今回はランキング付けをする為にもより高額な物を上位へ位置付けますが、それによりメーカーに優劣が付くものではありません。あくまでも名古屋店に在庫する車体をご紹介していくものになります。では本題である

ランキングへ参りましょう!

第5位、SCOTT/ADDICT RC 15
¥979,000(税込)

DSC07434

[ysid 7615523514458]

マウンテンバイク乗りである私から見るとあの絶対王者ニノ・シューターをようするメーカーですから、世界最速の一角を担うことは疑う余地がありません!
そんなSCOTTの超軽量ロードバイクに位置づけられるこの車体はただ軽いだけではありません!

トレンドであるカムテール構造を採用しており、乗り心地の向上と共にどんなシチュエーションでも最高のパフォーマンスを発揮する事ができるエアロダイナミクスを実現させています!

フレームに使われているカーボンは同ブランドでも最高峰の剛性を持つHMX。これによりライダーのパワーを余すことなく路面へと伝え高い反応性をもたらせています!

第4位、CANNONDALE/SUPER SIX EVO HM
¥990,000(税込)

DSC07436

[ysid 0884603918067]

昨年開催されたJAPAN CAPにおいてそのオールラウンド力を発揮し逃げ切り勝利を手にしたこのバイク。多くを語らずとも性能が高いことは言うまでも無いでしょう。

ADDICTと同様にカムテールを採用しており、フォークの肩位置とシートステーの取付け位置の高さを合わせる事で前から受けた風の抵抗をスムースに後ろに流れるようにできています。これにより軽量フレームでありながら平地&下りでもアドバンテージを持つことができます。それこそがJAPAN CAPでのあの逃げ切りな訳なんですよね。

全く性能とは関係ないですが私が一番好きなブランドでもあり、性能ど返しにシンプルにオススメしたく思っております。一緒にCANNONDALEユーザーになりませんか?

第3位、COLNAGO/V3 RS
¥1,050,000(税込)

DSC07438

[ysid 2022000013406]

Top3だけあっていよいよ大台を超えてきましたね!私が昔新車で購入した軽自動車よりも高い値段は中々にインパクトがあります。※といいつつこれまで自転車に使ってきた金額はそんな額ではないんですけどね・・・貯金が溜まっていない訳ですよ。冷静になったら負けです(笑)

話しがそれ過ぎました。COLNAGOと言えばツール・ド・フランスを思い描く方もいらっしゃるのではないですか?
スーパースターのタディ・ポガチャル選手が乗りツールを連覇した車体こそがまさにこちら!
こちらの車体を何と実際に2月中、名古屋店にて試乗して頂く事ができます。私が何だかんだと語るよりも皆さん自身でその性能をご体感下さい!!

第2位、Bianchi/SPECIALISSIMA
¥1,628,000(税込)

DSC07441

[ysid 8032809823735]

ここでまた金額が跳ね上がりました。最高級グレードで組み上げられたこちらの車体には一切の妥協がありません!今回紹介している車体の中では後に出てくる1位を含めても持ち上げた時の軽さは抜きに出ていた印象です。

フレームにはCV(カウンターヴェル)が搭載されており、圧倒的な振動吸収性を実現させています。これはエンデュランスロード等によくみれれるカーボンの剛性をあえて落として乗り心地を良くするものとは異なり、レーシングバイクらしい高い剛性を保ったまま素材としての吸収性を高めています。それによりライバルとの踏み合いを真正面で戦った上で、ロングライドもこなせるハイブリットマシーンに仕上がっています!!

コンポーネントには世界に誇るSHIMANOのTop of LineであるR9250 DURA-ACEで組み上げられています。あまりに良すぎてこれについてはいう事がありません。
コンポーネントは違いますが、こちらの車体も試乗可能です!

第1位、TREK MADONE SLR 9
¥1,880,890(税込)

DSC07442

[ysid 0768682512869]

というわけでワイズロード名古屋本館にある車体で最も高額だったのは、今年デビューした代7世代のTREKはMADONE SLR 9でした!!

この存在感は最高級グレードらしい圧倒的なもので、実際試乗もしましたが「本当にエアロロードなんですか?」と疑問を投げかけたい程に軽く、個人的な意見ではありますがこれ以上良いロードバイクなんてあるのだろうか。そう感じる程です!

下記リンク先より私が試乗をした時に感じたことをブログにしておりますので、試乗インプレッションに興味がありましたら、合わせて読んで頂く事で更に良さが伝わるかと思います。

【ワイズロードスタッフ試乗会】これでダメなら乗り手が悪い!そんな1台でした。

コンポーネントはSRAM RED E-TAPで最大の特徴でもある完全ワイヤレス機構は一見パーツが足りないんじゃないかと思ってしまいます。
可能な限り重量増になる物をそぎ落とす事で軽量化にもなっています。世界No,1カテゴリーであるUCIワールドツアーでも今年は多くのチームがこのパーツを採用しており、プロが勝利を勝ち取る事にも何役にもかっています!!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。最初にも書きましたが「最も高い=一番良い」ではありません。それでも各ブランドが最高の自転車を作ろうとして生まれてきたこれの車体たちは、皆さんのサイクリングライフをより高い次元で楽しませてくれるはずです!!

☆お気に入りのブランドで選ぶもよし!
☆コスパで選ぶもよし!
☆見た目重視で選ぶもよし!
☆好きな選手で選ぶもよし!

皆さんにとってピッタリな車体がワイズロード名古屋本館にはあるかもしれません!是非あしをお運び頂き最高な一台を探してみてはいかがでしょうか?
ご来店お待ちしております。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る