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【ペダル型パワメ】両足計測のWAHOO店頭在庫あります!!正確な数値を見るなら両足!

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上野アサゾー店】石川 康輔 23年07月16日

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パワーメーターが足元についている人増えています!!ガチトレーニングだけでなく、健康管理の為に運動量を測定する目的でも活用しているという方も多いですね!

WAHOO純正パワーメーター

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WAHOOから販売されているスピードプレイ純正のパワーメーター。その両足計測モデルがアサゾー店に在庫あります!!

取り付けは簡単で六角レンチで締めこむだけ!自宅で簡単にセットアップできますし、複数車体をお持ちの方ならペダルを入れ替えればすぐに別の車体でもパワーメーターがご使用いただけます!

現状この純正が唯一のスピードプレイ型パワーメーターとなります。すでにスピードプレイペダルをお使いの方も、興味があるという方もまずは店頭にてご相談ください!

両足?片足?

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ペダル型パワーメーターの特徴は左右が独立しているところです。

ペダルなので当然なのですが、形式によっては一つのセンサーで左右を測る場合もあるのでそうではないという点です。

更にはペダルが左右対称の構造となっていることからセンサーの読み取りに左右で誤差が生まれにくい構造でもあります。(クランク型の場合は右と左で形状が大きく変わるので)

そのことから両足を別々に計測する事で左右の差をキッチリ測りやすく、利き足や体の歪みなどを数値から読み解きやすいのが特徴です!

片側計測のモデルもあるのですが、片足での計測はあくまで計算から導き出された仮想値で実は正確ではありません。(右足計測の場合左が効き足の方は数値的に損?をしているという考え方もできます)

また、左右で重さや構造の違うペダルになってしまうので、左右対称のペダルを付けたい方は両足計測モデルがおススメです!

 

ただし、片足計測でも昨日計測した条件と、今日計測した条件は同じなのでトレーニングや活動量計として問題なく使う事が出来ますよ。

パワーって値しか見ない方は片足でも十分と言えば十分だと思います。

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左右バランスやペダリングやトルク効率など様々な値を見てスキルアップに活かしたいと考える方は両足計測じゃないと見れないのでそういう方は両足モデルを買いましょう!

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パワーメーターの魅力

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パワーメーターが普及してきて持っている方も増えましたが、使いこなせていないと感じていませんか?

FTP計測したり、トレーニングメニュー作ったり、ヒルクライムのペース管理をしたりと本格的に使う事が最終的な到達地点だと考えてしまうと確かにパワーメーターを持て余していると感じてしまう事でしょう。

ですが、活動量計として考えると実は何も自分で積極的に取り組む必要は無いと思います。

データを取ることで例えばGARMINなどを使っていると運動量を数値にしてくれたり、カロリー計算もしてくれたり、あとは慣れで数値を見るとそれが自分にとって楽なのかキツイのかが何となくわかるようにもなってきます。

FTPという概念も、とあるトレーニングの概念をベースに考えられたことなのでご自身の走り方に必ずしも当てはまるわけでもないです。

楽しく走る目的なら普段リラックスして走るパワーがどのぐらいの領域なのか、良く行く峠がどのぐらいのパワーで登るのがベストなのか把握するだけでも十分だと思います。

「ロングライドの平地は150wを中央値にペースを刻もう」

「○○峠は250w20分を目標に登ろう」

「今朝はダイエット目的の走行だから1時間180w未満で走ろう」

こんな感じで計算しないでも感覚的にこのぐらいかなでだんだん数値を設定できるようになってくるので、とりあえず取付して走ったらデータをたくさんとりましょう!

 

パワーメーターの数値は再現性がある数値なので、例えば昨日の180wと今日の180wは同じ180wです。

スピードだと風や勾配、コースによっても大きく変わるので再現性が無い値になります。

その為、半年前に180wで走った道が200wで走れるようになっていれば練習の成果が出ていますし、変わらないようであればもっと走り込んで同じ道を楽に走れるように頑張ろうって明確にもなりますね。

パワーメーターの魅力はその再現性のある数値であるという所が一番かもしれませんね。

商品

WAHOO POWRLINK ZERO DUAL(ワフー パワーリンクゼロ デュアル)

¥137,500‐税込

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