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【インプレ込み】お新車で四国カルスト行ってきた!

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松山店エミフルMASAKI】 23年07月16日

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こんにちは。松山店青木です。

前回は新車買ったぜウキウキブログを書きましたが

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今回はDURAACE WH-R9270をお借りすることが出来ましたのでインプレを兼ねてロングライドに行ってきました!

 

ライド編

さて、今回のルートはコチラ‼

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じゃ~ん、四国カルスト!

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旅のお供は元アルバイト兼サークル仲間イノウエ氏

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出発は午前7時過ぎ

のんびりと三坂峠を登ります。

車体のテカリが高級感を演出しています。正直たまらん。

リムハイトが50mmと高いので似合うか不安でしたがめちゃめちゃ似合ってますね!

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登った後は道の駅で休憩。

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そしてまたのぼ~る

気温も湿度も高いので定期的に水分補給。

道中の水くみ場でも体を冷やします。

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補給も忘れずに。

冷やしてもおいしいMAG-ONですがぬるいを超えて熱くなっていました。

それでもおいしいMAG-ON。箱買いも検討中。

 

去年カルストに行ったときは

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トンネルを超え、ひたすら急斜面を登りましたが

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今回は地芳峠手前の分岐をまがり、カルストテラス側から四国カルストに向かます。

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ただひたすらキツイ。勾配もキツイ。自販機なんてあるはずがない。

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カニとDURAACE

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さっきまでの晴天はどこへ…

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あ、ちょっと晴れてきた。

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と思うと霧が出てきました。

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わぁ…

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カルストテラス着‼

ここから鳥形山を見ようと思ったのですが、、、

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NO~!濃霧!

鳥形山は山頂が切断された山といわれています。

石灰岩の露天掘りにより、山頂がズバッと切られているのです!

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見たかった!

また今度来てみます…

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自転車道発見!

だがしかし、ここが一番の難所であったのです…

E-BIKE前提で作られているのか鬼のような急勾配。シッティングではどうにもならず…

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濃霧でも雰囲気があってよろしいのが四国カルストのいいところ

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ただ前が見えないのは怖いから‼必死にライトで対向車にアピール

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姫鶴平着!

ここからは地芳峠を下って梼原町へ。

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景観GOOD

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食事休憩は栄養度外視で好きなものを食べます。

サーターアンダギーが世界一好き。

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リターン愛媛!

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からの西予市!

西予市は父親の実家があります。

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宝泉坊の温水プールに何度遊びに行ったことか。

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道中祖父に会いに峠を一本。

そして疲労がたまってきたので写真を撮るのを忘れていました。

ここから国道を通り、犬寄峠を登って帰宅ッ‼

 

ここで発見。

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カルスト行くときは梼原に抜けずに往復した方が獲得標高高いんですね!

獲得標高3000m超えをしたい!どこかいいルートはないのか!

またルート探しのお時間が始まりますね…笑

 

インプレ編

TREK EMONDA SL7

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モデルチェンジにより、空力性能と軽量性に優れるオールラウンダーになったエモンダ。

SLシリーズはフレーム素材は変わらず、モデルの数字によるコンポ、ハンドル類のグレードが異なります。

SL7は標準装備のパーツも充実しており、カーボン製シートマスト、リムハイト37mmセット重量1505gのカーボンホイール、R8170Di2,

カーボンハンドル等が付いており、即戦力になる名機です。

 

車体に空気抵抗を感じない新感覚。向かい風でも体にあたる空気抵抗しか感じません。

ペダルが超スムーズにクルクルと回るため重さを感じず、「漕いでいる」感覚より「ただ回している」そんな感覚。

ぐっと踏むと車体が身体よりも前に出る感覚。

SLシリーズはSLRシリーズに比べ柔らかい。と聞いたことがありますが、個人的には硬いです。

しかし!衝撃の吸収性能がピカイチなのでまっっったく脚に来ない。

「嫌な硬さがない」とはまさにこのことかと。

標準装備のハンドルも衝撃吸収に優れたBontrager Pro IsoCore VR-SF Road Handlebar。

Bontrager Pro IsoCore VR-SF Road Handlebar

定価¥55,900-の高級なハンドル‼

IsoCoreを搭載し路面からの振動を20%まで和らげてくれます。

軽量性も優れており、車体が振りやすい上にコントロールしやすい!!

 

コンポーネントのR8170も大満足。

初Di2なのですが、変速のスムーズさ、ボタン操作によるストレスフリーな変速。

シンクロシフトモードにすると左レバーで変速する必要がない!

ブラケット上部のボタンでサイコンのページをめくれるようにカスタムしているので、ライド中汗でタッチ操作が反応しなくなっても大丈夫!

 

純正のホイール AEOROS PRO37は強くて軽いPro グレードのOCLV カーボン素材でできており、軽くて安定性に優れたリム形状を可能にします。

DT Swiss 350の内部機構を備えたスムーズに回転するハブが、どんな場面でも軽快な走りを生みだしてくれます!

ラチェット音はほぼ皆無に等しく、抵抗をまったく感じません。

ダウンヒルではギュ~ン!と加速するので思わずブレーキをかけてしまったほど。

剛性も高く、漕ぎだしも非常に軽いです。

衝撃の吸収性も優れており、EMONDAとの相性がバツグン!

 

SL7の塗装はマットブラックとラメの入った深いブルー。

高級感がたまらん!

スタッフ神山さんから頂いた黄色のバーテープとも相性が良いですね

 

DURAACE WH-R9270

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7/17までSHIMANOホイール試乗会開催中です!

シマノホイール試乗会

その試乗会にあたって借りてみました!

 

今回借りたホイールのスペックをご紹介

シマノ・WH-R9270-C50-TL 

 

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●重量/674g(フロント)、787g(リヤ) 

●対応タイヤシステム/チューブレス、チューブレスレディ、クリンチャー

新しいDURA-ACEホイールラインナップの中で、C50は最も万能な存在です。C50は、前モデルのC40よりも軽量でありながら、前モデルのC60とほぼ同等のエアロダイナミクスを備えています。 さまざまな状況で使用できるホイールセットです。 タイムトライアルからクリテリウム、起伏のある地形で、あるいは自己ベストを狙うときに、新たなC50は全力を尽くしたいロードライディングに最適なホイールです。(SHIMANO公式HPより

 

装着した感じは

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似合い過ぎなんだな。

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垣間見えるリムの太さもかっちょええ。

 

過去に他社の42mm、45mm、38mm,37mmのホイールを履いたことがありますが

間違いなく最高のホイール!巡行がしやすいのはもちろんのこと、登りもスイスイ登れちゃう!

三坂峠後半の傾斜が緩くなるところでは無双できそうです。

激坂ではさすがに重いわな…と思っていたのですが、シッティングでもスイスイ登れるんですね。

 

高剛性でありながら足にやさしい。タイヤがCORSAだったのもありますが(笑)

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新開発されたハブはかかりが良く、踏んだ瞬間に加速してくれます。

詳しくはコチラから

 

全モデルのC40よりも軽量でC60よりもエアロダイナミクスに優れているそう!

バケモンやないか!

 

車体を振った時のグワングワン!走った時のシャーという走行のノイズ音も大きく、飽きることがないホイールでした。

 

EMONDA SLとの相性は当然バツグン!

オールラウンド×オールラウンドは最高ですわな!

もっと言うなら

CORSA NEXT、WH-R9270、EMONDA SLの相性が良すぎた。というべきか。

三坂の頂上付近や犬寄の下りにもありますが、凍結防止で溝が切ってある道路を走行した時、まったく段差を感じなかったです。

平坦多めのロングライドでも使ってみたかった!しまなみとか最高だと思いますよ!

 

試乗会は明日17日まで!お早めに!

 

 

 

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