9月8日に開催された、
「トライアスロン伊良湖大会」に出場してきました。
距離はBタイプ(SWIM1.5km/BIKE42km/RUN10km)
結果:47位/約500人出場中
今年2回目のトライアスロン。
泳力が乏しいため、
6月の福山かわまちトライアスロン(ミドル)では、
スイムでタイムオーバー・正式記録が残せず・・・
伊良湖は、長い距離(ミドル)のAではなくBでエントリーしました。
端折って書いていきますが、今回は、スイム関門時間55分に対して40分で泳ぐことができました。
時期的に6月とは違い遊泳期間の7月8月に海での練習ができた事が、まずプラス。
それと直前に買ったウェットスーツ。これの効果も大きかったと思います。
※2024年-2025年ワイズロード大阪本館ではcerveloの取り扱いはありません。
そしてバイクは、前回同様の装備がほとんどですが、
紹介したいアイテムはボトル。
ELITE/FLY TEXボトル
容量950mlと550mlで挑みました。
どちらかというと自分は汗っかき&よく飲む体質なので、
気温が高く、実際、量が足りなかったのですが、何とか飲むペース配分を
考え乗り切りました。
スタートの時サドル後ろにネオンイエローのボトルを
挿しておくと自分の自転車がどこかすぐ分かりますし、
(写真中央の柱の右ね)
柔らかい素材なので、飲み終わった後は、
サイクルジャージのバックポケットに入れておいても、
落下し難い、超優秀ボトル。
サイクルコンピュータは予備としてのBRYTON/RIDER460と、
メインで見やすい位置に、
PROFILEDESIGNのコンピュータマウント(汎用)の上に、
GARMIN/FORERUNNER265のウォッチを付けて。
ウォッチをトラジションで付けたり外したりの時間は勿体ないので、
次回はどうするか要検討です。
バイク・パートだけでみると、26位。
自転車店スタッフとしては、もう少し頑張りたかったところでした。
今回間に合いませんでしたが、
秘密兵器のビッグ・チェーンリング注文中。早く入荷しないかな?
そして最後のラン。
(伊良湖名物アップダウンの多いランコース、最後80mぐらいの階段激坂を登りました。)
(前日にランコースから撮った海の写真です。海抜0mから、結構な坂を上り下ります。)
ランは特に語ることはないのですが、
実際走る距離10kmに対して、
練習時は5kmぐらいのビルドアップ走をやって、
本番もまずまずの走りができたかなと思います。
ちなみに、11月長良川デュアスロンに出る予定なので、
ランは今年、もうちょい頑張ります。
その前に、シクロクロスもあったり・・・
ウェットスーツ
はい、最後に紹介するのは今回使用したウェットスーツの話しです。
HUUB
ARAYA SLEEVELESS
¥49500-(税込)
いわゆる袖なし・ロングジョンタイプです。
5~6年前に買ったウェットスーツは、
硬化してきていて、良いパフォーマンスを発揮できないと判断。
シーズン終盤ではありますが、こちらを買いました。
自分の場合「下半身」がしっかり浮いてくれるので、
SLEEVELESSは泳ぎやすかったです。
まず買ったら、名前を書き書き。レース終了後、回収の時同じウェットスーツだと間違いちゃいますからね。
オレンジ色のネオプレーン素材の部分は、柔らかくトラジション時は素早く脱げます。
猛暑日が多いため、その暑さ対策で
日本限定輸入代理店の提案で作られたこのSLEEVELESS。
「とりあえず、袖なしを作ってみました」という付け焼刃的な商品
ではなく、泳ぎやすい作りにちょっと感動しました。
最後に
タイトルの通りに暑い、晴天に恵まれた、
トライアスロン伊良湖大会。
出場された選手の方々、大会関係者スタッフの方々、
ご苦労様でした&ありがとうございました。
特に、トライアスロンはバイクやランの補給所の方々の、
手助け、応援が力になります。
携わった地元の中学生、高校生、ありがとうございました。