皆様こんばんは
名古屋本館の谷です！
オススメのサイクリングスポットを
ご紹介しているシリーズの第3弾！
これまでのシリーズをまだ見てないという方は
是非とも下記リンクにてご確認下さい。
http://ysroad.co.jp/nagoya/2020/09/15/85622
http://ysroad.co.jp/nagoya/2020/10/01/86373
http://ysroad.co.jp/nagoya/2020/09/24/86072
最近では店頭で『ブログ見ましたよ！』
と声をかけて頂く事も増えてきており
大変有り難く感じております。
では早速、今回ご紹介していくスポットですが
タイトルに書きました通り
『名古屋西部にお住まいの方には定番の峠』
をご紹介していきたいと思います！
二ノ瀬(庭田山)
名古屋はほとんどが平地なので
峠らしい峠はありません。
なので山を走ろうと思うと郊外に出ていくのですが
今回ご紹介の『二ノ瀬』はその中でも
定番中の定番ともいえるスポットとなります。
通常、『二ノ瀬』と呼ばれるのは
岐阜県海津市側から登る方を指し
三重県側から登るのを通称『裏二ノ瀬』
と呼ばれたりしています。
(今回ご紹介は表側の方です)
入口としては県道56号線の『庭田交差点』を曲がり
タイムアタックされる方は左手に見えて来る神社だったり
その先の保育園をスタートとする事が多いようです。
しばらく走っていくとゲートが見えて来ます。
(ストリートビューでは出てこなかったので
ここからはテキストのみです)
大体ココが全行程の3分の1くらいです。
その先にトンネルがありココからが二ノ瀬の特徴
見通しの良さを痛感するポイントです。
右手を見ると『えっ？！あそこまで上がるの』と
思わず感じてしまう事でしょう。
それを見てワクワクした人は
確実に坂バカ認定となります(笑)
途中からは道が細く・荒れてもくるので
対向車に注意して進んで頂き
庭田山頂公園の看板
が見えたらそこが山頂となります。
(ゴールはその先の県境の看板とする方も)
ゴール後はこの看板前で写真を撮るのがお決まりです。
まだ余力があれば三重県側に下っていき
いなべ市を走るのも良いかと思います。
(走りやすいコースはまた次回で)
そのかわり、下ったらもちろん
裏側から登らないといけなくなるので
ご自身の体力とよく相談の上お決めください。
最後に注意事項としまして
冬場は凍結のリスクがあるので冬季閉鎖となります。
例年だと12月入ったら登れなくなりますので
ご興味ありましたら是非とも行ってみてください。
詳しく知りたい方はスタッフ谷までお問い合わせを。
2020/10/13 谷 翔太
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