こんにちは!!
PINARELLO ROOM担当の福元です。
大盛況頂いていたオータムフェアも10/27に終了。
多くの方が普段よりお得な価格に驚かれていました。
しかしながら、タイミング悪く逃してしまった方も
少なく無いのではないでしょうか。
安くなったとはいえロードバイクなら数十万円の世界ですから。
今安いらしい!!買おう!!!とすぐは中々踏み切れませんよね。
今回はそんなオータムフェアが終了した今、
まだまだ価格を据え置いているお得なバイクをご紹介。
残念ながら数量限定の為、サイズによっては長考は
出来ないかもしれませんが、まだ間に合います。
PINARELLO RAZHA 105 11S
[ysid 2023000010761]
465,300円 (税込)
→ A S K (詳細はスタッフまで)
価格はこのブログではお伝え出来ませんので、
店頭、もしくはオンラインサイトにログインいただきご確認くださいませ。
何故こんなにも安いのか
金額を見た方は何故ここまで金額が下がっているのか、
不安に思う方もいるかもしれません。
発売当初は465,300円 だったものが、
一度362,000円へ下がり、そして今回の価格まで値段が下がっています。
ここまで安い理由。
それはずばりコンポーネントです。
今回ご紹介しているRAZHA 105 は旧型の105が搭載されています。
新型と旧型、変更点はいくつかありますが、
一番大きい変更点は変速段数でしょう。
新型105は12s化しています。
11sと12sではチェーン等の互換が無い為、
買われる際は注意してください。
RAZHAが人気の理由
現状のピナレロのラインナップとしては
最も価格の低いRAZHA。
もちろん手を抜いて作られているわけは無く、
ピナレロのアイコン的なテクノロジーである
左右非対称のフレーム設計やONDAシルエットは健在。
比較的お手軽にピナレロのテクノロジーを体感していただける
ロードバイクとして人気です。
RAZHAが登場した当初のハイエンドモデルである
「DOGMA65.1」の直系として同様のシルエット、デザインをしています。
2013年 ツール・ド・フランスを制したバイク、
これをベースにエンデュランスジオメトリーへ再設計。
使用する素材も快適性に優れたTORAYCA T600にすることで
あらゆるサイクリストへ乗りやすいバイクになっています。
デザインもさることながら、
こうした徹底したライダーファーストの設計がRAZHA、
ひいてはピナレロが人気の理由です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現状、オータムフェアが終了した今も継続してセールを行っていますが、
旧モデルに付き台数限定となっております。
ご検討の方は無くなる前にぜひご相談ください。