ついに全21ステージのツールドフランスも終わりを迎えました。今年も数々のドラマがあったレースでしたね!!
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ツールドフランスをおおいに盛り上げ、マイヨジョーヌを2連覇のスーパースター、ヴィンケゴー選手、圧巻の一言でした。特に明暗を分けることになった第16ステージのTT。平均勾配6%、特に序盤の3キロは10%以上の坂を登らされるコースでした。そこをヴィンゲゴー選手は常軌を逸したスピードで駆け抜け、我々を驚かせたのは記憶に新しいですね。(後日談で知りましたが、多くの選手がバイクを登り用に乗り換えるようなあの区間をTTバイクのまま7.6W/kgで13分も踏んでいたそうです。彩湖でやってみたのですが1分も持ちませんでした(笑))
そんなヴィンゲゴー選手が使用していたタイヤがコチラ。
Vittoria CORSA PRO
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実はチューブレスもクリンチャー運用も可能なタイヤです。最近はチューブレスの導入が簡単になったとはいえ、クリンチャーによって扱いが容易なのも魅力です。
そして競技面での魅力は何と言ってもその転がり抵抗の低さ。空気の保持率を上げるためケーシングが犠牲になりがちなチューブレスでありながら320TPIという非常に細かなケーシングがなされており、高速域でのタイムを削り出すことはもちろんのこと、登りなどでスピードが出にくいパートでも圧倒的なパフォーマンスを引き出してくれるでしょう。
フルモデルチェンジにより革命的に変化したCORSA PRO。レーシングタイヤの選択肢に如何でしょうか??
グリップ力を上げたCORSA PRO CONTROLも!!
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