ジロ・デ・イタリアの第二ステージで新城のアシストから、スプリントを制したミラン。
チーム全体を支える安定した走りで14ステージ時点でチームトップの成績の「バーレーン・ヴィクトリアス」
チームを支える機材は「MERIDA」
プロと同じフレームでワイズロードで購入できるのはこちら↓
[ysid 4710949845049]
志木店にはプロ仕様の1ランク下のモデルが在庫しています。
MERIDA REACTO RIVAL-ED
[ysid 4710949846473]
スペック
| フレーム | REACTO CF3 IV |
|---|---|
| フォーク | REACTO CF3 IV DISC |
| ヘッドセット | FSA ACR |
| ギヤクランク | Sram Rival eTap AXS 48-35T L:165mm(47/50) L:170 mm(52) L:172.5mm(54 |
| BBセット | Sram Pressfit Dub Presfit 86.5 |
| F.ディレーラ | Sram Rival eTap AXS |
| R.ディレーラ | Sram Rival eTap AXS SS |
| シフター | Sram Rival eTAP AXS HRD |
| F.ブレーキセット | Sram ED Rival eTap AXS Hydraulic disc |
| R.ブレーキセット | Sram ED Rival eTap AXS Hydraulic disc |
| ブレーキローター | Sram DB Rotor Centerlock Paceline 160mm |
| リム | Fulcrum Racing 800 DB |
| スポーク | attached |
| F.ハブ | attached 100x12 Centerlock |
| R.ハブ | attached 142x12 Centerlock |
| タイヤ | Continental Grand Sport Race 700x25C fold |
| ギヤ | CS XG 1250 D1 10-36T 12S |
|---|---|
| チェーン | SRAM Rival 12S |
| ハンドルバー | MERIDA EXPERT CW L:380mm(47) L:400mm(50/52) L:420mm(54) |
| ハンドルステム | FSA SMR ACR -6 ASD L:90mm(47/50) L:100mm(52) L:110mm(54) |
| サドル | MERIDA EXPERT SL V-mount |
| シートピラー | MERIDA Team CW Aero shape 15 SSB Carbon |
| シートクランプ | MERIDA REACTO Aero |
| ペダル | N.A. |
| チューブ・バルブ | 仏式バルブ |
| 付属品 | ベル、ロック、リフレクター |
| 重量 | 9.0kg(XS) |
特徴
フレーム形状はプロが使うトップモデルと同じです。
カーボンの素材がトップのＣＦ５からＣＦ３と１ランク下がっています。
ＣＦ５仕様のリアクトチーム165万、リアクト9000で132万
ＣＦ３仕様のリアクト8000は88万、リアクトライバル638,000円なのでコスパ良いです！
徹底したエアロ形状のフレーム＆フォークにハンドル周りもケーブルが極力内装できるようになっています。
作業性も考えるとハンドルまわりに少しケーブルが出てると多少のステムの上げ下げも出来るのでポジション変更がしやすくなります。
スラムの電動シフト「ライバル」使用なのもポイント高いです。
作業性の良いスラムの電動シフト！
ディスクブレーキもコントロール性が高くなっています。
（最低でも年一回はオイル交換をしてください）
インプレ
エアロフレームの見た目のボリュームから硬そうなイメージを持ったのですが、そんなことはなくロングライドでも負担なく乗れそうな乗り心地。
横剛性がそれほど高くないので、軽めのギアで回す方が良く進んでくれます。
ペダリングの接線方向への入力対してはしっかりと支え、推進力に変えてくれます。
０発進よりも低速から中速、中速から高速などの「加速感」が気持ち良かったです。
エアロ効果もあってか巡行もスピードが落ちにくいです。
段差なども嫌な返りは有りませんでした。
フレームサイズ50と52でＢＢドロップが70と66に大きく変わるので、乗り味も大きくかわりそうですが自分が乗った52サイズでの感想です。
