生産数が少なくめったに店頭で見かけることがない（？）
BROMPTON P-LINEのバイクが3台入荷してきました。
大量ではありませんがお値段が3台で合計120万円・・・（汗）。
①P-LINE URBAN LOW (S4LX) ￥396,000(税込)
P-LINEで一番人気（？）でしょうか。古谷野も乗っています。
グロスブラックにラメが入ったカラー。個人的に正直言ってかっこよいです（笑）。
フロントフォークとリアフレームにチタン素材を使用してカタログ値9.9kgの最軽量モデルです。
そのスペックに見合った高級なカラーリングとなっております。
光の量や角度によってその色合いが変わるのも魅力的です。
去年に登場したP-LINEから新型の4速の外装変速機を採用。
これまでのものよりも圧倒的にスムーズな変速と軽量性を両立。
またギア比も増えており行動範囲が広がりました。
本モデルはよりハンドルが低いLOWハンドル（Ｓハンドル）を採用。
よりスポーティーに乗りたい方にピッタリです。
②P-LINE URBAN MID (M4LX) ￥396,000(税込)
ストームグレイカラーとMidハンドル（Ｍハンドル）が付いたバイク。
一見グレイのように見えますが、ラメが入っており近くで見ると納得のカラー。
BROMPTONらしさを感じさせるMハンドルはアップライトなポジションを再現するので背が高い方、ゆったりした姿勢で乗りたい方にピッタリです。こちらも上記バイクでご紹介した4速外装ギアが付いています。
③P-LINE URBAN MID with RACK (M4RX) ￥408,650(税込)
リアラック付きのモデルです。
軽量モデルにラック付きか。。。、あまり意味ないじゃん。
古谷野は以前までそう思っていました。
しかし最近その考えを少し改めるようになりました。
確かにラックが付くと重量的に重くなります（カタログ値10.2kg）。
それでもC-Lineより軽量ながらリアラックもついて汎用性が高まっています。
もしリアラックが必要なければ外してしまえばいいのです。そうすれば軽量化になります。
あとからオプションでリアキャリアを購入して取り付けるより金額は抑えられます。
そう考えるといろんな用途に使えるバイクとも言えますね。
こちらもBROMPTONらしいMハンドルを採用。
輪行を使用して少し旅行する乗り方にいいですね。
軽量な分身体への負担が減ること間違いないでしょう。
2023/5/22 古谷野
