MERIDA REACTO 9000
EBS2カラー
50サイズ
¥1,320,000-
三井ショッピングパークカード優待対象
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本日入荷してまいりましたのはMERIDAの誇るハイエンドカーボンファイバーCF5を採用した
REACTO 9000です。
直線の加速力はいうことなしな1台で完成車スペックで65㎜ハイトのディープリムカーボンホイールを採用し100万円オーバーのハイエンドバイクにふさわしい井出達ですね。
コンポーネントアッセンブルも12速ULTEGRA Di2と最新スペックで登坂も含めたカスタムも見越したアッセンブルでしょうか?
ハンドル周りはステムと一体型で剛性面軽量面で抜かりはありませんね。
カラーリングはクリアタイプで上側がブルーで下側はガンメタルカラーのようですね。
ラメ入りのようにキラキラしたカラーリングが目を引くバイカラーです。
ダウンチューブに書かれるREACTO9000!
その下にCARBON FIBER 5と
トップグレードの証
CARBON FIBERは4の世代から加速力に定評があり、乗り心地もかなり良かった記憶です。
そのどちらの特性も進化させ
CARBON FIBER 5登場の年度には
https://www.merida.jp/column/202110061875/
あのパリ~ルーベを制したバイクになったことも話題になりましたね。
今までエアロロードは直線で早く強く作られていることで
路面が荒れた際の乗り心地はどうしてもデメリットになりがちでした。
ですが世の中の路面はそんなにきれいにできているでしょうか?
優れたライダーでも路面の振動に対し積み重なって負担となってきます。
そこに目をつけ虎視眈々と狙いを定めこの悪路のレースを制したのです。
硬い早いだけがすべてではないのだと気づかされた自転車ですね。
ダウンチューブのエアロ部分もさることながら
チェーンステーの極太感はかなりの物で
自転車の推進力を担うダウンチューブからチェーンステーは縦方向に分厚く強く作るブランドが多いですね。
REACTOも例にもれずライダーのパワーを受け止め余すことなく推進力へ変換してくれるでしょう。
当然強い加速力には強い制動力が無ければ危ない乗り物になってしまうでしょう。
もちろんながら油圧ディスクブレーキで軽いタッチと高い制動力が得られるものを採用。
また長時間のブレーキングで熱を持ちすぎないように鍛造の空冷フィンがスペーサーとして取り付けされております。
キャリパー本体の熱を効率よく逃がしベッパーロック現象をより防いでくれるでしょう。
ハンドルはステム一体型でACRフル内装に対応します。
VISIONのMETRON 5Dですね。
たブランドの物と違いマット調の塗装でカーボンの地が見えているものになっていますね。
カーボン地が見えているモデルは初めて見たかもしれません。
ホイールにはREYNOLDSインナーニップルタイプでチューブレスレディリムを採用です。
AERO65と65㎜ハイトの極太リムハイトで高い空力もさることながら1,600gと軽量な仕上がりを見せます。
タイヤにはコンチネンタル5000 STRを採用でチューブレスタイヤですね。
出棺段階ではチューブが入れられてクリンチャー仕様となっておりますがチューブレス化も可能ですね。
コンポーネントはULTEGRA Di2を採用します。
2×12速で新方式のフロント変速機により前作よりも高い変速性能に進化した点でもありますね。
昨今のMERIDAはダウレクトマウントリアディレーラーハンガーを使ってきますね。
パーツ点数を減らすことで軽量化剛性アップを狙い
変速性能の向上を計るといったもので
SHIMANOのシャドーディレーラーに対応した新世代のディレーラーハンガーとして各ブランド設計を始めているところでしょうか?
完成車導入は最近増えてきていますね。
サドルはPROLOGO SCRATCH M5で座面クッションが複数に分割されたクッションですね。
セミショートノーズのサドルは着座面をライダー側で選ぶことも容易で扱いやすいものとなっています。
またど真ん中のクッション部分の下はベースに穴が開いておりライダーへの圧迫も多くなく走りやすいものとなっております。
ボトルケージが2個オプションでついてきておりますのでお買い求めの際には使ってあげてください。
ご案内は上山翔でした。