お久しぶりです
名古屋本館/京都店のノウカです
以前F5とX3の試乗させていただいたので、本日は両者の乗り味ブログを書こうと思います。
(感触を言語化することが下手な初心者のフィーリングブログですお許しください)
PINARELLO F5
105 Di2, FULCRUM Racing800
ズバリ、DOGMA Fほどガチガチな硬さはなく、東レのT700カーボンを使ったマイルドで優しいしっとりした乗り心地でした。
かと言って踏み出しでも遅れる感覚はなく、しっとりさ故に負担が少ない印象です。
それでいて嫌な重さが無い感じ。DOGMA Fのフレーム造形ながらもカーボンの硬さを抑えた、頷ける内容です。
PINARELLO X3
105 Di2, FULCRUM Racing800
エンデュランスモデルでの位置づけながらも、神髄はやはりPINARELLOなのだなと納得できます。とても好印象でした。
サラッとした乗り心地はフラッグシップなどにある硬さ故の軽快さではなく、非常に自然で心地よく感じました。
まるで一層パウダーを設けているかのように…。
溜めや跳ね返りは無く、とても素直で軽いタッチで進んでくれます。
以上当てになるか定かではないですが、スタッフノウカのフィーリングインプレッションでした。
今回紹介したPINARELLO F5もX3も店頭に在庫車体ございます。
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