山深い林道を走るツーリングなど、補給場所が限られる時、大量の水分を持ち運べるものといえば『ハイドレーションバッグ』。
今日ご紹介するバッグには、容量3リットルのリザーバータンクが付属し、一般的なロングボトル4本分もの飲み物を運ぶことができます!
CAMELBAK
LOBO9
容量6L+リザーバー3L
定価¥19,580-(税込)→チャーリー店特価!¥9,790-(税込)
大量の飲料+アルファを運べて、しかも快適な背負い心地。
1989年に、『ハイドレーションバッグ』という概念を初めて生み出した『キャメルバック』。
パイオニアとして、より快適に飲み物を運べるバッグを追求しています。
こちらの『ロボ9』は3Lという大容量のリザーバーを備えていますが、重たいバッグも快適に背負えるよう、背面には柔らかいスポンジ状のパッド(黄色い部分)を配置。
さらに、その上にメッシュパネルが張られています。
パッドの間には大きな隙間があり、表面も波型に加工されているので、背中に密着するのを防ぎつつ効率的に荷重を分散。
背負い心地の良さと、高い通気性を両立しています。
身体にフィットするよう反りを持たせた背面パネルのため、メインの荷室はリザーバーだけでほぼ満杯ですが、表側には二つのポケットを配置。
携帯工具や補給食、貴重品等を綺麗に分別して入れられ、出し入れもしやすくなっています。
また、ヘルメットホルダーも備えているので、バイクを降りた後も手ぶらで動けます。
飲みやすく、お手入れもしやすいリザーバー。
大容量3Lのリザーバー。
おおよその残量が見えるメモリつきです。
注ぎ口は大きく、補充や洗浄がしやすくなっています。
ホースは、マグネットホルダーで右胸付近にクランプ。
スライドさせるだけで簡単に脱着できるので、すぐにホースを咥えられます。
飲み口は、軽く噛んで潰すと吸えるようになります。
不意な水漏れを防ぐため、ロックレバーも装備。
老舗ブランドだけあって、キャメルバックのリザーバーは補修部品が充実しており、ホースや飲み口など各パーツを個別に購入できます。
洗浄用のオプションアイテムも各種揃っているので、衛生面でも安心です。
旧モデルなので超特価!でも容量はこちらの方が多い?
今回ご紹介しているのは旧モデルの為、現行モデルとは背面パネルやホースホルダーの位置等、若干の違いがあります。
ただし、現行モデルではリザーバーの容量が2Lに減ってしまっているため、こちらの方がたくさんの飲料を運ぶことができます。
そしてなにより、半額というお値段が魅力的!
「暑すぎて飲み物が足りない!」という皆様、チャーリー店にお急ぎください!