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【SCOTT】カーボンバイクに劣らぬルックスのアルミディスクロードが久しぶりに入荷しました。105ながらお手頃な価格設定なのも◎

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横浜ワールドポーターズ店】花井 柊斗 23年05月25日

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ワイズロード横浜店の花井です。

ハイエンドモデルでは既に当たり前になりつつあるハンドル周りのワイヤー/ホースの内装。清流効果を意識した完全内装仕様や整備性、調整を容易にする半内装。規格もメーカー独自の物等様々です。中でもSCOTTは2020モデルにて完全内装バイク「ADDICT RC」をリリース。内装仕様としては比較的早めにリリースされたにも関わらず直後のツールではステージ勝利を遂げるなど実績も申し分ないです。

本日はご紹介するのは、エントリーグレードモデルの定番中の定番モデルSCOTT SPEEDSTERが内装仕様へと変更された最新モデルが久しぶりに入荷しましたのでご紹介致します。

SCOTT SPEEDSTER 10

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商品説明

エントリーモデルながら上位グレード同様の内装仕様

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こちらのバイクの特徴はなんと言ってもハンドル周りの内装仕様。スマートなルックスに加え高い清流効果を可能する内装仕様が遂にエントリーグレードにも施されました。最上位グレードのADDICT RCシリーズとは異なる整備性に優れる半内装仕様となっており、専用品になりますがワイヤー/ホースはそのままにステムを交換したり、スペーサーは分割式となっているため高さを変えたりのハードルは完全内装仕様のバイクと比べると低いです。ステム新型ADDICTと同形状です。

ロングライドに最適なエンデュランスモデル

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SPEEDSTERはSCOTTの中ではロングライドに適したバイクです。ヘッドチューブは長めの設計で乗車時の前傾姿勢が深くなりすぎず、長時間のライドでも首や背中の負担を減らします。

快適性を確保するフルカーボンフォーク

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SPEEDSTERはコラム部までカーボンのフルカーボンフォークがアッセンブルされております。カーボンは振動吸収性に優れるためロングライドでも手、腕の疲労の削減に期待出来ますし、軽量で扱いやすい点もオススメです。

更なる快適性、空力、剛性の向上を可能にするドロップドシートステー

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多くのカーボンフレームで採用されているドロップドシートステー。縦方向にしならせることで快適性を向上させるだけでなく前方投影面積を減らし空気抵抗の削減、後三角の小さくすることで剛性の向上にも繋がります。アルミフレームでこの形状を採用しているブランドはcannondaleやBMC等そう多くありません。

メインコンポーネントはSHIMANO 105を採用

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メインコンポーネントにはSHIMANO 105を採用。上位グレード譲りのスムーズな変速に優れた制動力を有するホビーユーザーに一番人気のグレードです。特にSPEEDSTERの105モデルは人気なのかおよそ一年ぶりに入荷しました... クランクこそノングレードですがそれでも2×11変速の恩恵が受けられるのは大きいです。

タイヤはワイドな32cがアッセンブル

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32cと太めのタイヤは、気圧を下げつつエアボリュームの増大が期待できますので安定感と快適性確保。また、舗装路は勿論のことある程度の未舗装路でも難なく走破出来そうです。更にワイドなタイヤに変更する事でグラベルのような使い方をしても楽しいかもしれません。

カラーは落ち着いたマットネイビー/シルバー

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カラーは高級のあるマットネイビーベースにロゴにシルバーがあしらわれています。SCOTTのディスクブレーキモデルはいずれもデザインに凝っている印象です。

今回入荷分はSサイズのみ

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今回入荷したのはSサイズ(170cm前後)1台のみ。他サイズ、他モデルに関しましてはお手数ですが横浜店までお問い合わせください。また、2022年モデル扱いのこちらの車体は2023年モデルよりも3万円程お安くなっておりますので気になる方はお早めに...

皆様からのお問合せお待ちしております。

Y'sROAD横浜店
045-263-6342

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