世界三大タイヤメーカーと言えば、『ミシュラン(仏)』、『ブリヂストン(日)』、『グッドイヤー(米)』。
ですが、ことロードバイクタイヤに関していえば、伊独のメーカーが非常に勢いがありますね。
そんな状況に一石を投じるべく(?)、アメリカの『グッドイヤー』も、2018年より自転車タイヤの製造に本格参入しています。
今日は、そんな『グッドイヤー』のロード用フラッグシップモデルをご紹介!
GOODYEAR
EAGLE F1 SUPER SPORT R
重量:190g(700×25cクリンチャー)、205g(700×28cクリンチャー)
¥9,680-(税込)
150TPIケーシングで軽さとしなやかさを追求した決戦モデル。
こちらの『イーグルF1スーパースポーツR』は、レースで勝つための超軽量決戦タイヤ。
極細のコードを高密度に編み上げた150TPIケーシングを採用し、ショートプライ構造により、使用するケーシング素材の量も最小限に。
非常に薄く、しなやかかつ超軽量なタイヤに仕上がっています。
コンパウンドには、グラフェンとシリカを配合。
転がり抵抗は前作F1より36%低減し、グリップと耐久性は向上しています。
より高いグリップと耐パンク性を求める方には『イーグルF1R』も。
『イーグルF1スーパースポーツR』は、決戦用の飛び道具的アイテムですが、より実戦的な性能を求める方には『イーグルF1R』がおすすめ。
ケーシングを120TPIに変更し、センター部分には耐パンクベルトも追加して、耐久力を強化。
コンパウンドも配合を変更し、特にサイドグリップを強化してコーナリング性能を高めています。
値段は『イーグルF1スーパースポーツR』も『イーグルF1R』も全く同じ。悩みどころですね。
他にもグッドイヤータイヤ在庫してます!
現在、『イーグルF1スーパースポーツR』はクリンチャーの25cと28c、『イーグルF1R』はクリンチャー、チューブレス共に25cと28cを在庫。
さらに中堅グレードの無印『イーグル』も各種在庫してます。
「新しいタイヤメーカーを試してみたい!」という方はぜひチャーリー店まで!