こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、スピードを求める最近の風潮とはいい意味で“逆行”する、アーバンeBIKEをご紹介します!
VICCI V-01
適性身長:153~188cm
カラー:ブロンズ、メタルシルバー、マットブラック
ちょっとした寄り道も、“アーバンマインド”で
・・・⁉
もはやこのフォルムも実現できるような時代になったんだなと、まだ20年ほどしか生きていない私でさえ感じてしまうデザイン。
折りたたみ式電動アシスト自転車は、どうも似たような雰囲気になりがちですが、このVICCIは明らかに異色な雰囲気をまとっています。
乗る前からオシャレをしたくなる。そう、“アーバンマインド”で乗らざるを得ないような、そんなオーラを感じますね。
まずこのフレーム。
このVICCI専用のアロイフレームは、目視では金属製だとは認識できないほど美しいデザインに。
特にフレームカラーが艶消しのみの設定なので、陰影が非常に強調され、造形美が全面に押し出されています。
また、乗り手の重量と電動アシスト時のパワーを十二分に受け止められるようにチェーンステーもメインフレーム並みに太くなっており、走りのよさを実感できます。
さらに、フロントフォークは1ピースのアロイフォークとし、きわめて正確なハンドリングを実現。
特にこの太さなので、ディスクブレーキによるブレーキング時の車軸付近のヨレ感もかなり小さくなっているはずです。
“シンプルというこだわり”
VICCI V-01は、フレーム以外のコンポーネントもシンプルながらこだわり抜かれています。
まずこのシートポスト。
一見するとフレームのデザインに基づいて近未来的なデザインになっていますが、ここに隠し技が!
なんとバッテリーが一体型となってこのシートポストに装着されているので、バッテリーを車体に装着したままでも、取り外して室内に持ち込んでも充電することが出来ます。
さらに・・・
フロントライトはまさかの標準装備!
手元のコントローラーで簡単にON/OFFの切り替えができるので、夜間走行時の対策もバッチリです。
何よりこのデザイン、車体に併せているので、統一感が半端ないです・・・!
ハンドル周りはこんな感じです。
VICCI V-01は変速機を持たず、3段階の電動アシストが付いているので、非常にスッキリした仕上がりですね。
ブレーキは、フロントフォークの写真にある通り、機械式ディスクブレーキを採用。
雨天時にも晴天時とほとんど同じ制動力を発揮するので、休日のカフェ帰りのゲリラ豪雨でも安心して走る事が可能です(笑)!
いかがでしょうか。
遂に入荷したVICCI V-01は、街中を自分のペースで走るのにベストな折り畳み式電動アシスト自転車ですが、走りの面は一切の妥協は無く、当店スタッフも「めちゃ楽しかったよ(笑)」と言うほどの完成度を誇っています。
是非、店頭にて実物をご覧ください。
このVICCI V-01にご自身が乗る姿、想像して頂くと、ますます欲しくなるはずです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。