世界で活躍する新城幸也選手も乗っているのがMERIDAのSCULTURAシリーズ!!軽量で扱いやすいオールラウンドフレームですが、最新第5世代ではエアロ性能も向上して速さも手に入れた人気のレーシングシリーズです!!
第5世代SCULTURA
SCULTURA 4000
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最新のエアロダイナミクス性能と従来モデルから引き継ぐ軽量さと快適性をミックスした最新のオールラウンドレーサーです!こちらはそのミドルグレード完成車でバーレーン・ヴィクトリアスカラーを採用した人気のモデル!
新しく開発されたCF3グレードのカーボンを採用する事で一般のライダーにも扱いやすいバランスの良い剛性を保たれています。
広がったシートステー
ディスクブレーキ専用設計となり自由度が上がったシートステー。縦方向へのしなやかさを確保しながらもしっかりと加速する快適性を重視した設計ですね。
MERIDAの4000シリーズはトップモデルからのフィードバックを多く受けているハイコストパフォーマンスモデルで大変人気です!
SRAM RIVAL E-TAP採用のプレミアムモデル!
コチラも注目です!無線変速のパイオニアSRAMのRIVALコンポを採用したプレミアムモデルもございます!
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CF3カーボンを採用した同様の最新世代フレームをベースにSRAM12sE-TAPコンポをフル採用!直感的な変速と無線ゆえの配線が全くないシンプルな造形が人気のコンポーネントです!
レバー形状がコンパクトになったRIVAL
E-TAPの変速は独特で左右1本ずつの変速レバーで行う自動車のパドルシフトの様な使用感の変速システムとなっております。
レバーの押し間違いもしにくく、最近は強豪プロチームの採用もあって特に注目されていますね。
このRIVALから調整機構を省くことでコンパクトなレバー形状になり手の小さい方でも扱いやすくなりました!
コンポーネントはSHIMANOは鉄板ですがちょっと違うぞという所を魅せたい方や、シンプルな操作性を好む方に是非選んでいただきたいです!
アルテグラ採用の5000!
グリーンが美しいフレームによりレーシーに使えるアルテグラのコンポーネントを採用したモデル!
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スクルトゥーラの魅力は素早い加速とどこまでも走れる快適性にあります。より、反応の良いアルテグラのコンポーネントを採用する事でよりフレームの魅力を引き出すことができる組み合わせとなっております!
究極のレーシングスペック!
CF5カーボンを採用するTEAMグレードと同等のフレームを採用するMERIDAのレーシングモデル!!
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コンポーネントも新型12sのセミワイヤレスコンポーネントR8170系を採用してホイールもカーボン!
ハンドルはMERIDAオリジナルでプロチームでも使われている純正一体型ハンドルを採用しています!
最新のスクルトゥーラの速さを体感していただくのに最適なパーツ構成で完成車重量7.2kgと軽量パーツだけで組んでいるわけではないですが、軽いです。
この辺クライミングを得意とするSCULTURAはやはりそれなりのパーツで組むと自然と軽くなっていきますね。
より硬いカーボンカーボンを採用する事で瞬間的な加速や高速域での更なる加速も期待できる純粋なレーシングモデル!!
感覚的な差になると思いますが、レーシングモデルのもう一つREACTOと比べるとほんのわずかにしなり感があるので走り方によっては高速巡行でもこっちの方が調子がいいと思う方もいる事でしょう。
最近各社のエアロロードがオールラウンドエアロロードになって軽量化されてきていますが、そもそも軽量なこのバイクなら山岳コースは間違いないと思いますし、エアロすぎない事が乗り心地の良さにいい影響をもたらしているので山岳コースのロングライドをしたい方は特にお勧めです。
SCULTURAエンデュランス
今一番熱いジャンルがこのSCULTURA ENDURANCE 4000!!
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レースしません。
速さを追求しません。
ゆったり景色をながめたい。
でも軽快なロードバイクに乗りたい!!
はい!このロードバイクは今話題のオールロード系のラインナップです!
MERIDAではエンデュランスロードという呼び方をしています。呼び方は色々です。
このバイクは太いタイヤが入って安定重視のジオメトリーではあるもののハンドリングはロードバイクらしいクイックさがあります。
快適性が高く他のレーシングモデルと比較するとアップライトで前傾の緩い姿勢で乗りやすいジオメトリを採用。泥除けの装着も可能なようで、バイクパッキンなどで数日間の旅ツーリングにも最適なバイクとなっています。
フレームの造形からもタフな印象が強く、速さよりも耐久力を必要とする走り方にも向いているのでエンデュランスと言っているのでしょう。
32cタイヤが標準装備となっており、ジオメトリが通常のスクルトゥーラと違う事から太めのタイヤと相性の良い設計だと思われます。
これに25cを履かせても本来の挙動が得られないと思うので細くしても28cが下限でしょうか。
今なら32cでもタイヤのラインナップが豊富なのでダウンサイズはあまり考えずに軽快な走りを強調したい場合はGP5000シリーズなどより走りに特化したタイヤに変更すると気持ちよく走れると思います。
スクルトゥーラの名にふさわしい軽快な走りをゆっくり走るツーリングでも体感したい方はこのバイク最高です!
エンデュランスモデルの方が乗車姿勢も攻撃的でないので長距離向きと言いつつもポタリングユーザー向けでもありますね。
まとめ
MERIDAのSCULTURAはその軽快さと扱いやすさでシリーズを通して魅力的なモデルです。
コストパフォーマンスも高く、最新モデルは空力性能も高まっているので平地での速度維持も少し楽になっています。
これからロードを始めるという方、軽快でバランスの良い間違いないモデルを探している方、今時の格好いいバイクが欲しい方はご予算や目的に合わせてSCULTURAを選んでみませんか?
アサゾーでも一部店頭在庫品が現品限り特価となっております。詳しくは店頭にて傷等チェックいただいてお話させていただければと思います。