こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です!
おしゃれバイク
じゃーん!!!!
MARIN DSX-1
流行のグラベルロードのドロップバーをフラットバーへ。MTBのように更にアグレッシブに乗ることもでき、逆にまっすぐなハンドルで楽なポジションになったので街乗りをしやすいバイクにすることも出来ます。
池田は実はこの子が結構お気に入りなんです。
通常販売価格 ¥ 150,700 税込
サマーセール会員限定特価!
¥ 120560 税込
M サイズ (168センチから178センチ)メーカー様HPから。池田的に160センチ前半の方から楽しく乗れると思ってるのでそれはまた後で☆
GRY/BLU (ワンカラー)めちゃくちゃ綺麗でかわいいです。
タイヤクリアランスが贅沢
700×45c履かせてこれだけ余裕があります。更にタフなライドを目指す方には、これが心の余裕になります。今度行く時はもう一回りデカいタイヤ履かせてやろう。うへへへ。って。
あ、MARINって結構くまさんのロゴがかわいいから!ってご成約頂くことがあるんです。ヘッドバッジもご覧ください。
ドロッパーシートポストの取付カスタムも可能
更にさらにタフに走りたい方はドロッパー欲しくなりますよね。安心してください。着けれますよ。
信頼のSHIMANO
コンポーネントはSHIMANOの11S DEORE 超ワイドなカセットスプロケットでグラベルの激坂も大丈夫。
WTB RIDDLERを装備
グラベルタイヤと言えばRIDDLER が完成車にアッセンブルされている方が多いですね。個人的にグリップと転がりとクッション性が一番ちょうどいいと感じている700×45cサイズのタイヤが純正装備。アメサイドがよりバイクデザインをキャッチーにしてくれてます。かわちい。
センタースタンドの台座がある⁉
中央の縦長の穴をご覧ください。グラベルバイクにしてものすごく稀有なことに、センタースタンドの台座がフレームに設けられてます。ハンドル幅は広すぎず狭すぎずの680㎜、それこそ街乗りにピッタリです。
乗り方に応じて変わる適応身長
ジオメトリ(フレーム設計の図面みたいなやつ。寸法とか書いてある)的には、乗り方に応じて160センチ台前半の方から余裕で乗れちゃうのでは?と感じた当車体。実際に165センチド短足の池田が余裕で跨げて、思ったよりハンドル近いな?と感じたくらいです。じゃあどのくらいの身長の人がどうやって乗るのが正解??
メーカー公称値はの適応身長は168㎝から178㎝ですが、私池田は、ロードバイク全般、グラベルロード、BMX、MTB全般、などなど乗っています。そんな私が感じたのは。
乗り方に応じて適応身長が違うのでは?!
ということ。以下赤字でご紹介しましょう。
ガッツリレーサーポジションでヨシ!
メーカー様公表のサイズチャートだと168~178センチまでの方向きの車体です。その体格の方だと、サドル高をレーサーロード並みに出してハンドルはかなり近め!ほんとにフラットバーロードのグラベル版って感じです。フラットダートや登りでガンガン漕いでアグレッシブに走れそう。
んでもって、もっかいジオメトリとにらめっこ。あ、わかった。この乗り方じゃなきゃいけない!ってことじゃない!
サドルの方がハンドルより低くなってヨシ!
160センチピッタリ位の方から。リラックスしたハンドルポジションになるので街乗りやサイクリングにぴったり。手の長さに応じてステム(ハンドルと体の距離を調整できるパーツ)を交換するといいですね。センタースタンドの台座ついてるんですから。この使い方は大正義です。カジュアルスタイル。大正解。
ハンドルサドル平行でヨシ!
たぶん私がこれくらい。165センチ前後から170センチ前後の方までは手足の長さによってこのセッティングになるかもしれません。
個人的にグラベル用のショートストロークサスペンション入れてドロッパーシートポスト入れて720㎜幅ハンドル入れて、29インチの細めのクロカンかトレイル系のタイヤ入れて、飛んで跳ねて振り回してトレイル無双したいです。
さて、一つのフレームでいろいろな乗り方が出来て、幅広い体格の方が乗れるバイクでした。
あ、うっかり触れていませんでした。ものすごく大事なことに。
この車体。
前後スルーアクスル機構の最新バイク
です!!!
さあ可能性は無限大。ホイールカスタムだってガッツリできちゃいます!書いてたら無性に欲しくなってきました。でもこれ以上自転車増えたらベランダで寝ることになりそうなんですよね。。
カスタム相談も、一からバイクをお探しの方も、ぜひ気軽にご相談ください。
ちょっとこのバイク気に入り過ぎてるのでまた改めてカスタム例をあげてそのマルチさをご紹介したいと思います。
ではまた。