自転車は何台あっても楽しいですが(←個人的な感想)
レーサーのように一分一秒の速さを追求するような走り方ではなくレースやイベントの完走を目標にしたり、マイペースにライドを楽しみたい方にも楽しめるロングライドに向いているエンデュランスロード、ワイズロードお茶の水店でおすすめなモデルを予算別にご紹介させていただきます★
予算15万円以下★街乗り、通勤通学にも使いやすいアルミロード
①GIANT LIV AVAIL2
最適化された重量剛性比のための6061アルミ合金を採用。 重量と剛性のバランスのとれた、スタンダードでスムーズな溶接技術を採用。女性専用設計で快適性の高い軽量アルミフレーム。下側1-1/4のテーパーコラムを採用するフルカーボンフォークによりステアリング剛性と軽量性を両立。
ワイズロードお茶の水店ではAVAIL2(サイズ:XXS)の試乗車ご用意しております!日中、天気が良い日でしたら可能です。試乗には身分証明書が必要になりますのでお持ちください。(雨天・夜間は試乗をお断りしておりますのでご注意ください。)ぜひ乗り心地を確かめにきてください。
路面からの衝撃を逃がし快適なペダリングをサポートするD型断面形状アルミシートポスト、街中で求められる様々な走行性能を兼ね備えた、耐パンク性も高いタイヤを採用しています。
またこちらのモデルはリムブレーキ仕様なので輪行がしやすいです!電車に乗って出先でサイクリングしたり、またはしっかり走った帰りは無理せず電車で帰りたいというような自転車旅にもおすすめです。
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予算20万円以下★安心のジャパンブランド、ロングライド向けに設計研究されたフレーム
ANCHOR RL6D SORA
ハイエンドクラスの設計思想を受け継いたロングライドモデル
RL6Dはロングライド向けモデルとなっていますが、フレームはタイヤ開発における解析研究を担うブリヂストンの基盤技術部門とブリヂストンサイクルが共に作り上げた解析システPROFORMAT(プロフォーマット)を駆使して作られています。ペダルを踏んだ力を無駄なく前へ進む力に変えるために、走りの無駄を一つ一つそぎ落とされ、快適に長く走り続けるためのモデルとして仕上がっています。
メインコンポーネントにシマノ・機械式ディスクブレーキタイプを採用
シチュエーションを選ばず軽いタッチで安定したブレーキングができるのが特徴です。握力に自信のない方やビギナーも操作しやすい仕様です。変速はシマノSORAを採用し18段階変速可能です。これは通勤通学、自転車旅に使いやすいリーズナブルな価格のグレードになります。
タイヤ幅が太めの32Cで安定感◎
ロードバイクの中でも比較的太めな32Cを採用しています。太めなタイヤは路面の凸凹の衝撃を吸収してくれたりするので走り心地が良く、段差も乗り越えやすい特徴があります。
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予算30万円以下★カーボンに乗りたい方に手に届きやすいモデル
LANGMA ADVANCED3 DISC QOM
エアロ性能と快適性を両立するカーボンシートポストを採用。
女性の骨盤を考えられたサドルの中央のカットアウトデザインは圧力を軽減し痛みやしびれを防止します。タイヤはチューブレスレディ仕様で耐パンク性に優れ、乗り心地が良いのが特徴なのでロングライドにも良いと思います。ディスクブレーキ搭載で軽い力でひけるのもポイントです◎カーボンのロードで高すぎず乗りやすい価格のものがいい方におすすめの一台です。
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予算30万円~★電動コンポでストレスフリーな変速、快適性を重視したフレーム
CORATTEC R.T CARBON
カーボンフレームの成型にきれいさと快適さと両立
内圧成型の際に発生するシワや肉厚の不安定さをなくし、きれいに仕上げることで軽くて安定したフレームになっています。それは走りの快適さに繋がっています。モノステーやシートステーは極薄にすることで振動吸収性が高く、快適なライドをサポートします。
SHIMANOコンポーネント「105 Di2 DISC」を搭載
最新の12速、そして電動コンポ!機械式は指の力を使って内側に押し込みが必要ですが、105Dⅰ2の場合はボタンをポチッと押すだけ簡単で力いらずでストレスフリーな変速が楽しめます。ロングライドは変速回数が多くなるので変速に力がかからないということは体力の温存につながります。また、レバーの押し込み不足でうまく変速がきまらなかった、、ということも防げるのでロードバイクビギナーにも操作しやすい優しい仕様だと思います!
※今なら8/20まで期間限定→スポーツバイク購入応援キャンペーン SALE→¥398,000(税込)で買えちゃいます!!
相場だと105Dⅰ2搭載カーボンロードだと40万円~が基本なので、コレはお買い得!!
おまけ↓
軽いしトップモデルだから=乗り心地が良いとは限らないのはなぜなのかを考えてみました。
確かに軽いほうが疲労感が出にくいです。加速もしやすかったり、信号待ちのストップ&ゴーもしやすいです。のぼりも軽いほうが有利だといえるでしょう。ただトップモデルはどちらかというと勝ちを取りに行きたいレーサーのために、快適さよりも速く走るを優先に作られているモデルなので乗り心地が良いとは限らないのです。大雑把に例えると踏んだ力をなるべく伝えられるようにガチガチに剛性感を高めたフレームは、しならず硬いので膝や足には優しくないバイクに仕上がります。結果、ある程度体力があるときは速く走れるものの調子に乗って頑張ると硬いので早々に体力が削られます。硬い分カーボンでも振動は手や脚にきますので疲労が蓄積されます。ロングライドでは長時間の走行を目的としゴールするのが目的なので、後半しんどくなってしまうかもしれません。
他にも色々考えることがあるのですが長くなりそうなのでこの辺りでおしまいにします!
たくさん種類があるロードバイクの中でどういったモデルを選んだらいいのか、迷われていたりする方はスタッフまでお気軽にご相談ください。用途や予算に応じて最適な一台をご紹介させていただきます。
2023/08/09 ホリキリ
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