こんにちは!
京都店の元井です。
早いもので8月も中盤になりましたね。
お盆休みに乗りに行こうという方も多いんじゃないでしょうか。
もう十分に暑いですが、まだまだ暑い日が続くようです。
朝乗り出す時間を少し早くするとか水分をいつもより多めに持っておくなど熱中症に気を付けて楽しく自転車に乗りましょう。
さて、今回はそんな夏におすすめの対策をいくつか紹介をしたいと思います。
1)アームカバー
暑いのになぜ厚着するのかと思われるかもしれませんが、夏場の強烈な日差しに直接当たらないことは結構体感温度を下げてくれます。
また、べたつく汗を速乾で汗の湿気とともに熱もしっかり逃がしてくれるので騙されたと思って一度使ってみてください。
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2)インナー
夏場だとインナーを着ないで乗るという方も多いかと思います。
けれども直にウェアを着るよりもインナーを一枚着ておいた方が吸湿速乾に優れているインナーの機能で汗によってウェアがべたつくこともなく乗ることができます。
中には長袖アンダーを着ている人もいますね。
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3)ボトル
保温保冷効果のあるボトルと言えばキャメルバッグのポディウムでしょう。
某まほうびんのような完全にドリンクを入れた時と温度を最後まで維持するということはさすがにできませんが、
ものの1時間も足らずに熱湯が出来上がってしまうような一般的なボトルと比べると雲泥の差です。
二つ持っていくなら片方はキャメルバッグのボトルを持っておくといいんじゃないでしょうか。
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オマケ)行き先
この時期の特に暑い中でのライドに慣れていない方にお勧めするのは涼しい場所で、もしくは涼しい場所や涼める場所をゴールに設定して乗ることではないかと思います。
例えば川沿いなどの水辺の近くや、標高の高い場所、緑が多い場所は街中に比べると体感温度が2度3度違ってきます。
京都なら比較的日影が多くて緩やかに登る貴船や
(時間帯によってはずっとぬる~い向かい風を浴びることになりますが)琵琶湖の周辺なんかもいいんじゃないでしょうか。
いかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
暑い夏を熱中症にならないように気を付けつつ楽しくライドしましょう!