こんにちは。横浜店の長山です。
2020.11.18(水)
B.B.BASE × Y'sRoad
企画にて、JR東日本 千葉支社 様のご協力を賜り、
房総サイクルトレインB.B.BASE
に体験乗車する機会を頂き、房総サイクリングへ行ってきました!
ショップスタッフ自らB.B.BASEの魅力に触れて、
その良さを発信するためです!
その模様をレポート纏めましたので、お届け致します。
B.B.BASE起点の両国駅までは、朝ラッシュを避けて自宅から自走。
そう、朝ラッシュ。
つまり、平日ということ。
普段はもっぱら土休日運行のB.B.BASEですが、
今回は貸切の団体臨時列車ver!
平日に特別ダイヤでの運行という贅沢。
乗車定員は2/3弱に絞られており、密を避けての乗車が出来ました!
愛車と共にそのまま乗り込むことが出来て、実にスムーズ。
今回は、42cと太めタイヤ装着のグラベルロードで乗り込みましたが、
車内のラックへは・・・
ちゃんと入りました!
この収まりの良さ、芸術的。
このラック、どこで買えるの?という質問多いそうですが、
特注の非売品だそうです。
走行中は揺れる車内、これ位しっかりしていると頼もしい!
さあ、出発進行!!
ゆらゆら心地よく揺られているうちに車窓は変わり、
愛車とともにラクラク旅空の下へ。
今回の体験ライド舞台は「佐原」
「さはら」と誤読されることが多いですが「さわら」です。
のんびり班と健脚班で分かれ、それぞれ異なるコースへ出発。
私は旅系キャラなのでのんびり班へ。
佐原の古い街並みを眺めつつ、
ちょっと走ればのどかな風景。
自走と違い、電車でのワープは良い環境をすぐ走れる。
これが良いんですよね。
車内では寝て来ることも出来ますし。
車だったら居眠り厳禁です!
丘陵の起伏が出てくると、のんびり班の中でも分断が発生。
私は、投入したての新車が絶好調だったので、試走がてら
分断したグループの間を軽快に行ったり来たりして、
お互いの状況の伝令役をやりました。
新し過ぎてまだまだ輪行パッキングでの傷が心配な時期ですが、
B.B.BASEのおかげで気兼ねなく千葉の大地へ解き放つことが出来ました!
そうして無事にランチスポットへ。
写真ではわかりづらいですが、ボリュームたっぷりのハンバーグと野菜。
大きな窓から見える周囲は、のどかな景色。
自転車で立ち寄るのに相応しいランチスポットでした!
お腹が満たされたら帰路へ。
今回は体験版なので現地滞在時間は平時より短く、
帰りの列車を逃さないよう特に要注意です。
往路の登り基調と逆転、下り基調でスイスイ。
爽快に佐原の街へ戻りました。
時間に余裕があったので、各々、街の見物やお土産の物色タイム。
時間が来たら、また愛車と共にそのままホームまで歩いてB.B.BASE乗車。
このスムーズ快適具合、ぜひ皆様にも味わって頂きたい瞬間です。
旅の余韻に浸りながら、飯を食べながら、居眠りしながら・・・
各々、心地よくゆらゆら揺られながら、
B.B.BASEは人車を両国へと戻してくれます。
B.B.BASEでの房総自転車小旅行、楽しかった~!
愉快なスタッフが結集してのライドも面白かったです。
どうもありがとうございました!!
・・・と、体験ライド模様を纏めてみたのですが、
書いていて思いました。
どうも出てくる文章のテンションが低い!
と言うのも、私はB.B.BASE運行初日の一番列車乗車から始まり、
記憶が確かなら既に7回、B.B.BASE活用の房総ライドを楽しんでいました。
そのため、利用に慣れており、サラッとした書き具合になってしまったのでした。
仕事モードで行っていたせいもあると思います。
そこで、次回は、私が初めてB.B.BASE乗車した際の
レポートを蔵出ししてみようと思います。
もっと、感動体験の熱をお伝え出来るはずです。
と、ここで急遽お知らせですが、
私は12月7日より、池袋本館へ転属となりました。
なので、続きは池袋本館のwebページにアップさせて頂きます。
Y'sRoadポータルサイトでは各店の記事が一つの枠に集約されるので、
同じページで記事のアップ状況をご確認頂けます。
横浜店では約1年強、どうもありがとうございました!!