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宇都宮店には1周年記念祭の時から展示してあるSmaChari。既存のクロスバイクにユニットを取り付けてE-BIKEに早変わりするという、今までのE-BIKEとは一味違うということで話題ですね。当初はローラー台のみでの試乗でしたが、お外を乗れる試乗が解禁されたので早速乗ってみました!
KHODAA BLOOM RAIL ACTIVE-E
まずは出発準備。
通常は専用のモニターがあり、そこでアシストや走行情報が見れるものになりますが、SmaChariは自分のスマホでアシスト強度やモード切替などを行います。
このようにサイコンの代わりになったり、どこを走ってきたのか赤いラインで表示されて走行データを取っておけるなど、GPS付サイクルコンピューターに近い機能がそのままご利用いただけるイメージです。スマホホルダーを使用していればすぐにアシスト強度を変更したりも可能ですが、走行中にスマホを操作するのは大変危険ですので、きちんと安全なところで停車をしてからスマホ操作をしましょう。(動いている時はスマホをいじれないように画面をロックする機能もあります)
いざいざ出発。
というわけで走り出してみましたが、これが快適のひとこと。
アシストがしっかりあるのと、私が一番乗っている愛車、BROMPTONをシングルカスタムしてしまったことで、ギア操作というものが頭から抜け落ちている状態で停車してしまいましたが、そんなことは気にならない漕ぎ出しの軽さ。ストップ&ゴーが多い街乗りでは非常に快適に走ることができます。
問題の坂道へ。
さすがに仕事の合間の空き時間で試乗しただけなので、近くの坂道を走っただけになりますが、中腹で敢えて足をついて止まってから再スタートしてみましたが難なく進んじゃいます。これはどのE-BIKEにも言えることですが、やはり坂道でのアシストは最強です。
SmaChariを買うメリット
様々なメーカーからE-BIKEは発売されていますが、その中でもSmaChariを選ぶメリットは、クロスバイクのポテンシャルに尽きると思います。そもそもRAIL ACTIVE自体、9.9キロという軽量で走行性能が高くて値段が安いという、高コスパモデルなので、そこに約5キロのユニットが付いて15キロという、非常に軽く仕上がったE-BIKEになります。それ故、アシストが効かない24km/h以上で走行するのも苦にならないです。
RAIL ACTIVE-Eを買うのももちろん素晴らしいですが、もっと上位のグレードのバイク、例えばKHODAABLOOMでいうならばRAIL 700 SLやGRXを搭載したモデルなんかにユニットを取り付けて走ったらどんな感覚になるんだろう、と。今はまだ完成車に取り付けてある状態での販売ですが、ユニットの販売もそのうちされて、好きな自転車に取り付けが可能になったらそんなカスタムをするのも楽しみのひとつになっていくんだろうと今からワクワクしますね。
また、普通のクロスバイクがベースなっているがゆえにできるカスタムというのもあると思います。例えばホイールをいいものにしたりなんかは、ハブにアシストがあるタイプは不可能(魔改造すれば可能かも?)だと思いますので、その手のカスタムのしやすさはメリットだと思います。私もこんな話をしていたら欲しくなってきちゃいました。。。さてどうしたものか(笑)
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