こんにちは中川です。
お客様とのお話の中で
ディスクロードの話題が必ず上がる様になってきました。
本格的に時代到来ですね。
しかし、お話をさせて頂いていると、
ディスクブレーキは興味あるけど扱いが難しそうだ
と、思っている方がまだまだ多いようです。
今日はローターとパッドの取扱についてお話させて頂こうと思います。
ディスクブレーキを扱う上で一番気を付けたいのが、
ローターやブレーキパッドの油の付着です。
組み付ける時やブレーキフルードの交換時にオイルが付着してしまう。
チェーンオイルを塗布する時にローターにまで飛んでしまう。
洗車の時に洗剤と共に油と汚れが付いてしまう。
等々
原因は様々です。
油が付いた状態のままブレーキをかけてしまうと
効きが悪いだけでは無く、
摩擦熱で油が焼き付いてしまいます。
フライパンに油をひいて炙ったような状態ですね。
この状態になると、ブレーキをかけるたびに甲高い音が出ます。
プァーン なんて音を聞いたことが有りますよね。
この状態になってしまうと拭き取ったり洗ったりしても
落とすことは出来ませんので、
削り落とすしかありません。
軽症であればサンドペーパーを使って、
ローターやパッドの表面を削り落とせば音を止める事が出来ます。
しっかりと油がかかってしまい、
パッドに染み込んだ状態ですと交換が必要になります。
バーナーでパッドを炙ったりしても良い結果は得られない様です。
ローターもパッドもそれほど高価ではありませんので、
「音が出てしまった時は割り切って交換すれば良い」
と考えて頂ければ扱いは非常に気楽になります。
ローターに油がかかってしまった場合は
熱を入れる前に中性洗剤で水洗いと乾拭きをしてください。
パーツクリーナはあまり良い結果が得られない様です。
洗車する時はパッドは外し乾拭き。
ローターは油や洗浄液がつかない様にカバーをしてください。
100均で売っているビニールのシャワーキャップが調子いいですよ!
ホイールを回転させると、
シャン シャンなんていう定期的な音鳴りがする時は
ローターが曲がっているか
極端にパッドクリアランスが減っている事が考えられます。
軽微なローターの曲がりであれば修正可能ですが、
明らかに曲がっている時は交換です。
パッドのクリアランスが少なくなっている時は
キャリパーやオイルライン、レバーの問題です。
長くなってしまいますので次の機会に書かせて頂きます。
不安な事、わからない事が御座いましたらお気楽にお声がけください。
私もわからない事は調べますw
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中川 敦嗣
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