みなさんこんにちは。マーケティング部担当の鈴木です。
あまりにも運動不足なのでこの機会に自転車通勤をするようになりました。
片道約20kmの道のりで本当は「寒いから自転車に乗りたくない・・・」と思っていましたが、冬物ウェアを新調したらあまりにも快適で、冬のライドがなんだか楽しくなりました(笑)
さて、今回は通勤・通学で必ず必要なアイテムであるフロントライトの新商品、
CATEYE GVOLT100が発売されたので、早速使ってみました。
今までは「暗いところも走るだろうなぁ」的な考えで、最大は1100ルーメンのCATEYE AMPP1100を使用していました。
CATEYE AMPP1100
¥11,000-(税別)
最大は1100ルーメンと通常の街中では必要ない(!?)くらいの明るさ。通勤ではちょっと下向きに取り付けて、2段目に明るい800ルーメンで使用していました。それでも十分明るくてライダーとしては「最高のライト!」だったのですが、対向車線の運転手さんや歩行者の方からすれば「眩しい」となりそうで心配・・・
そこで、コレ!
CATEYE GVOLT100
¥10,000-(税別)
今回購入したGVOLT100の大きさはAMPP1100に比べてちょっと長め。
明るさが3段階から選択でき、最大は320ルーメンとAMPP1100の約1/4ほどですが、最大の特徴はカットライン(上側がカット)加工がされていることです。言葉では分かりにくいかと思いますので、画像を撮影してみました。
無点灯の場合
真っ暗です・・・
AMPP1100(800ルーメン)
全体的に照らしてくれるので非常に明るく感じます。
GVOLT100(170ルーメン)
ご覧のとおり、光の上側がカット(半月状)されています。
これだったら対向車の方に心置きなく明るいライトを使用することができます。
また、明るさは2番目に明るい170ルーメンで使用してみましたが、街灯がある場所でこの明るさがあれば十分安心できます。
自分は「市街地をメインに走る際はGVOLT100、河川敷などをメインに1日楽しむときはAMPP1100」を
使うようにしたいと思います。
通勤・通学で使用するならCATEYE GVOLT100がおすすめですよっ!
210204 すずき