こんばんは、古谷野です。
半年前まで定期的に発信していた
マニアック古谷野の走行日記シリーズですが、
去年はコロナの影響でレースが無くなったので
走行する機会が激減。
それでもたまに走っていますが、
それを発信するとと炎上してしまうかも
しれないので(しないか笑)、
控えていました。
さて、今回は昔の画像を引っぱってきましたので
過去のこの時期に走ってきた内容になります。
具体的な日にちまでは覚えていませんが、
おおよそ6~7年前の内容です。
おっ、大観山の頂上ですね 。
バイクは懐かしのLOOK695SR。
ZED2クランクやE-POSTなど
LOOKらしさが表れています。
乗り味もオールラウンダーで乗る人を選びませんでした。
モデル名にSRとついているのはスーパーリジットの略で
通常モデルよりも高剛性になっています。
この時の695は通常モデルとSRから選べました。
確かSRが欲しくて買ったわけではなく、
SRのほうがメーカーの在庫があったから買った記憶が。
出たばかりの9070デュラエースがついています。
しかしこのころはまだ内蔵バッテリーに対応したパーツが
出ていなかったのでバッテリーはBB下についています。
ホイールはコスミックカーボン40C。
カーボンクリンチャーです。
それまでは昔ながらの手組ホイールで
乗り倒してきた古谷野でしたが、
このホイールを境に普段履きのホイールが
カーボンになりました。
まだカーボンクリンチャーというホイールが技術的に
実用化が難しかった時代、
MAVICが出したこのホイールは
一見フルカーボンに見えますが、
実はリム内にアルミが仕込まれていて
耐久性と放熱性を高めた革新的なホイールです。
ここを境にカーボンクリンチャーが徐々に広まってきました。
バーテープがチェレステカラーなのは気まぐれで。
その前までは黒のバーテープでしたが、
あえてチェレステを入れていました。
確かこの後すぐに別のカラーにした記憶があります(笑)。
この時の気温は0度だったようです。
路肩には雪が積もっていますね。
この当時は雪が積もっているのは当たり前でした。
積雪で椿ライン通行止めの時もありました。
ここ最近は温暖化の影響で雪全く見ませんね。
その2
とある山の中。
この時は近所の山を開拓ばかりしていました。
この時は何となく覚えています。
確かこの先行き止まりで引き返した記憶が。
バイクもこれも懐かしの
TREK REMEDY。
上のLOOKとともに今は手元にありません。
当時MTBでは27.5インチホイールが流行っていました。
その流行に流されるようにして買ったバイクです。
さすがのTREKというべきか、
パーツアッセンブリーのバランスが高く、
完成車状態で何もいじる必要がない仕様でした。
オレンジカラーも当時のMTBの流行色でした。
その他にも
・フロントダブルギア
・80~90mmぐらいのステム
・うっすらと見えるガーミンEDGE500J
などが当時を感じさせます。
最近MTB乗っていないな~。
2021/1/30 古谷野