.

7月日本上陸!アイウェア価格の常識を覆すハイクオリティブランド『ALTALIST』登場

5011
東大和店】大元 英俊 23年06月22日

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク KAKU SP2 SP1 LS1 LS2

7月からワイズロードオンラインで
先行販売の開始が決定!

個性的なルックス、羽のような軽さ、そして現実的な価格、この三拍子が揃った新アイウェアブランド『ALTALIST / アルタリスト』

ご存じない?それもそのはず、日本人が中心となって2022年に誕生したばかりの新ブランドなのです。

ブランドの代表は一人の女性サイクリストでもあり、その視点から『サイクリストが複数のサイクルジャージを所有するように、アイウェアもその時々のライドや気分、コーディネートによりセレクト出来るようデザイン性と高品質を担保したまま極限までコストを落とす』をブランドテーマとして掲げているのがアルタリストのポイントではないでしょうか。

全てのアジア人へのフィッティングを想定したフレームデザインとなっており、日本人にも『これでもか!』と掛け心地の良さを提供してくれるはずです。

まずは気になるラインナップと価格をご紹介していきましょう。

KAKU SP1

1

偏光レンズ:¥6,380-

[ysid 6975467770268]

全4色展開

調光レンズ:¥8,580-

[ysid 6975467770305]

全3色展開

KAKU SP2

2

調光レンズ:¥9,350-

[ysid 6975467770817]

全8色展開

KAKU LS1

3

偏光+調光レンズ:¥6,380-

[ysid 6975467770541]

全5色展開

KAKU LS2

6975467770596

偏光レンズ:¥5,280-

[ysid 6975467770596]

全5色展開

アルタリストの特徴

コストパフォーマンス

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

まず価格設定に驚かれた方が多いのではないでしょうか。

サイクリング用のアイウェアは大手ブランドなら3万円前後が多く、比較的お手頃なブランドでも1万5000円前後が一般的です。

つまりアイウェアはエントリーモデルのヘルメットよりも高い為、ヘルメットは買えてもアイウェアまで揃えられないという方が多いのが現実でもあります。

用途や気分、コーディネートに合わせて2本3本と選んで頂ける事をブランドテーマにしているだけあり、エントリーモデルのヘルメットと同価格帯で一緒に揃えやすいのは大変な魅力です。

これを実現したのは資本提携工場と連携した独自の品質管理にあり、コストを抑えながら高価格メーカーに匹敵する品質でアイウェアを生み出しています。

ハイクオリティ

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

アルタリストは決して安かろう悪かろうのブランドではなく、現実的な価格で満足できる品質を持つブランドです。

サイクリング用のアイウェアはカーブレンズを採用している為、安価な製品はレンズに歪みがあり視認性に難があるケースが見受けられますが、アルタリストのレンズは極めてクリアで端から端まで歪みが全くありません。

レンズ素材は薄く軽量なトリアセテートか耐衝撃性能に優れるポリカーボネートを製品により使い分け、独自の加工方法と品質管理により歪みのないレンズを製造しています。

この品質の高さを証明するのが新興ブランドながら誰もが知る大手メーカーのOEM生産をも任せられている点です。

ブランド開始直後からハイクオリティな製品を生み出し、早くも業界内で認められているのです。

アルタリストは日本以外の国々でも展開が始まってますので、今後世界的なブランドに成長していくかもしれませんね。

ライトウェイト

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

試着して驚いたのはかけ心地の軽さ、それもそのはず、本当に軽いんです。

『SP1:28g』『SP2:29g』『LS1:29g』『LS2:29g』と軒並み30g以下しかありません。

トッププロ選手が使用するモデルのほとんどが33g前後、割合として約1割も軽量になっています。

約 3g差ですが、それを支える両耳と鼻先が感じる重さは数値以上に差を感じますね。

最軽量のSP1は耳に乗せるテンプルフレームに肉抜き加工までも施し、軽量化しながらしならせる事で耳に乗せた時の快適さを生み出しているのが素晴らしいです。

インナーフレーム

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

眼鏡ユーザーには大変嬉しい要素、インナーフレーム対応し、買うと必ず付いてくる!

インナーフレームを眼鏡量販店に持ち込めば度入りレンズを作成し入れる事が可能です。

インナーフレームは『SP1』『SP2』『LS1』『LS2』共通になっていますので、1つ作っておけば複数のアイウェアで使用ができます。

眼鏡サイクリストは度入りアイウェアを持てて1種類・・・と思っていましたが、アルタリストなら何本でも揃えられますね。

レンズ作成費用はお店やレンズのコーティング等により異なるかと思いますが、私が昨年別のアイウェアのインナーフレームで作成した際は12,000円程度でした。

つまりアイウェア本体と合わせても2万円前後の予算で作成ができてしまうんです。

これはもう、普通の眼鏡を作る予算とほとんど変わりませんね。

フィッティングシステム

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

『SP1』は前後左右に曲げて調整が出来る可変式ノーズを採用しています。

『SP2』『LS1』『LS2』は厚みの違うノーズパッドが2種類付属する交換式です。

ALTALIST アルタリスト アイウェア サングラス ロードバイク

ここまでご紹介したアルタリストのアイウェア、いかがでしたでしょうか。

始めてのアイウェアにはもちろん、ファッションやバイクに合わせて何本も選びやすいのは凄い魅力だと思いますね。

私が個人的に気に入ったのは『SP1』の軽いかけ心地!

締め付け感がほとんどないのに体を大きく動かしてもズレる気配がない確かなホールド感が気に入りました。

インナーフレームを作成次第、インプレッションも行いたいと思いますので楽しみにお待ちください。

本日からワイズロードオンラインで先行予約を開始しておりますので、ぜひご注文あれ!

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る