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【Lún HYPER】1,200グラム台の最先端カーボンホイールが遂に入荷しました!

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フジグラン広島】 24年09月26日

こんにちは、広島店の山崎です。

国内で徐々に勢力を広めている新興ブランドのWINSPACEから、今年の春にモデルチェンジが発表されたばかりの第3世代カーボンホイール『Lún HYPER』が広島店にも入荷してきました。


Lún HYPER 3.0 D45

価格:¥268,000-inTax
レーザーロゴ

≪スペック≫
ペア重量:1,367g
リムハイト:F46㎜/R54㎜
リム内幅:23㎜
リム外幅:28.4㎜

Lún HYPER 3.0 D33

価格:¥268,000-inTax
レーザーロゴ

≪スペック≫
ペア重量:1,276g
リムハイト:35㎜
リム内幅:23㎜
リム外幅:28.4㎜


特筆すべきは手に持って分かる圧倒的な軽さ!D33/1,276g、D45/1,367gは伊達ではありません。前作からリムハイトはそのまま、両モデル共に軽量化に成功しており、よりレーシング性が向上したことが伺えます。

リムハイトが同じで軽くなったにも関わらず、前作からリム内幅が2㎜増量して23㎜になりました。タイヤとリム間の移行をスムーズにすることで風の抵抗を軽減し、コーナリング時のサポート性を高め、さらにステアリングコントロールとライディングの快適性を向上させています。

空気抵抗の最適化を目的としたカーボンエアロスポークと反応性に優れるラチェット機構「プラネタリギア」により、よりクイックな加速を生み出し、効率的なパワー伝達力を発揮するレーシングホイールに仕上がっています。

前作から採用されるカーボンエアロスポークはより太くなりました。エアフローを効率化することで、空気抵抗をさらに減らすことに成功。また前作からフロントスポークを1本減らして軽量化も成されています。
カーボンスポークの耐荷重の面で心配される方もいらっしゃるのですが、その点も全く問題ありません。なんとHYPER 3.0に採用されるカーボンスポークの耐荷重は135kg!金属スポークを採用したホイールよりも耐荷重が高く、ホイールの強度や剛性にも寄与しています。

セラミックベアリングを採用した新型ハブは、スポークとハブの間の応力分散を最適化する編み方に変更されています。内部には面ラチェットタイプのプラネタリギア構造が新たに採用することで、駆動効率が最適化されて、よりパワー伝達速度が向上しています。

カラーリングはレーザーロゴとホワイトロゴ2種類のラインナップです。入荷したのは両モデルともレーザーロゴになります。マット調にロゴがアクセントになり、とてもカッコイイですね。


スペックでは他社の50万円台ホイールに匹敵しますが、価格はその半値となるHYPER3.0。レースを視野に入れたホイールカスタムでお悩みの方にオススメのコスパ最強のレーシングホイールです。

気になる方はお気軽にご相談くださいませ。
ご来店お待ちしております。

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