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【ホイール】SHIMANOのホイールが旧価格で手に入るのは今月中です!!店頭在庫ありますのでお急ぎください!!!【カーボンホイール】

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横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 24年10月10日

横浜ワールドポーターズ店松野です。

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、11月1日からSHIMANOの一部製品が値上げをします……!
金額が大きいホイールをご検討中のかたはお急ぎください!!!店頭在庫ありますよーーー!!!

 

DURA-ACE WH-R9270 TL 50 / 36

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メーカー希望小売価格:¥329,634(税込)
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¥296,671(税込)にて販売してます!!

 

トップグレードのDURA-ACEの名を関したカーボンリムホイールです。

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SHIMANOらしくどんなバイクにもマッチする主張しすぎないデザインが特徴ですね。

 

 

DURAだけの特徴として、フリーのラチェット機構に「ダイレクトエンゲージメント」テクノロジーを採用しています。一般的なポール&スプリング(爪とバネ)ではなく、いわゆるランニングフェースラチェット形式を採用しました。

全ての爪が面で同時に噛みあうので駆動効率に優れているのですが、逆に空転時にはすべての爪から同時に摩擦が生まれるため抵抗が少し大きいというデメリットがあります。ラチェット同士を押し付けるスプリングを弱くすれば抵抗が減るのですが、強いトルクが掛かった際に歯飛びして空転を起こしやすくなってしまいます。

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しかし!このフリーは違います!!弱いスプリングにより空転時の抵抗を抑えているのですが、フリーボディーに切られたスプラインによりトルクがかかるとラチェット同士をがっちりとかみ合わせる仕組みになっています。強いトルクが掛かればより強くラチェット同士を押し付けることが出来る構造になっているんです。

また、12s専用のフリーボディー形状を採用したこともあり、構成部品のほとんどをアルミ製にすることで軽量化も果たしています。

 

 

店頭に用意があるのは50mmハイトのC50と36mmハイトのC36ですが、

レース志向でない方やヒルクライムレースで使うのであれば軽くて扱いやすく、しなやかなC36がオススメです。

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[ysid https://ysroad.co.jp/yokohama/2022/08/29/145330]

 

 

一方でC50はリムハイトが高いので空力性能重視!スポーク長も短いためC36よりも高剛性なので脚力や体重がある方にもオススメです。
リムハイトの割に軽量なリムなので登りも行けちゃうんだとか…!?何より見た目もかっこよくなりますよ!

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[ysid https://ysroad.co.jp/yokohama/2022/07/31/144162]

 

 

ULTEGRA WH-R8170 60 / 50 / 36

メーカー希望小売価格:¥228,618(税込)
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¥205,756(税込)にて販売してます!!

 

DURA-ACEに次ぐセカンドグレードのホイールセットです!リムはDURA-ACEと同じ形状=同じ空力性能なのですが、ハブとスポークは構造や太さが異なるものを採用しています。

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大きな違いはハブです。DURAでは今までのSHIMANOホイールとは全く異なる構造でしたが、こちらは耐久性の高いトラディショナルで耐久性の高い構造です。フリーボディーの形状が異なるため、12sだけではなく11s以下のスプロケットにも対応しています。DURAと比べると重量が少し重たいのですが、最も内周部に位置するハブの重量増は走行性能への影響は小さいはず。

 

 

 

実際に乗り比べた当店スタッフによるとC36はDURAとの違いはかなり小さいんだとか…!?

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[ysid https://ysroad.co.jp/yokohama/2022/09/24/146849]

 

 

店頭在庫として最もリムハイトの高いC60もあります。重量こそ少々重たいのですが、平坦で速い速度を維持するような使い方ならリム重量がプラスに働く事もあります。

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[ysid https://ysroad.co.jp/yokohama/2022/03/22/139577]

昔のディープリムと比べると横風にも強くはなっていますが、60mmもあるのでバイクコントロールに自信が無い方はC50の方がオススメです。写真には写っていませんが店頭在庫アリです!

 

 

 

クリンチャーにも対応!

 

個人的にいいな、と思うポイントはリムの最大空気圧です。今ではロードバイクもチューブレスが当たり前になり、どんどん空気圧が下がってきています。松野も28Cのチューブレスレディー仕様のバイクを一台持っていますが、25Cのクリンチャーよりも2barも低くしています。

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そんな低い空気圧に合わせてビード部分を肉薄に設計し軽量化を狙ったホイールも多く、リムの許容空気圧が最大で5~6barなんてホイールも珍しくありません。確かに走行性能を求めればチューブレス一択なのですが、シーラント周りのメンテナンスを考えるとホビーユーザーならクリンチャーも捨てがたいですよね。
最高が5.0barだとタイヤの銘柄や体重によっては28Cでもちょっと足りなさそうです。

でもSHIMANOのホイールなら…

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安心してください、7.5bar/109psiまで大丈夫です!25Cのクリンチャーでもほとんどの方は7.5barを下回ると思うので、十分クリンチャーでの運用が可能です。

 


 

 

冒頭でも書きましたが値上げは11月1日からです!店頭にないリムハイトもメーカー在庫があればすぐにお取り寄せ出来ますのでスタッフまでご相談ください!!

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