初めてロードに乗る人で自分で乗りやすいようにステムやハンドルを交換したい人におススメの1台をご紹介
PINARELLO RAZHA DISC 105
趣味の自転車乗りの楽しいことの一つにパーツ交換やポジション合わせがあります。
バーテープ、サドル、タイヤ、ステム、ハンドル等々体と触れ合う部分のパーツは自分好みに交換したくなるものです。
また、乗り込んでいくとサドルの高さやステムの長さ、高さ、ハンドルの握り具合などポジションが気になりだしたり、ペダリングの沼にはまったりします。
自分で色々試したい人におススメモデル
10年前ぐらい前まではDISCブレーキ、エアロロードが流行り出す前でしたので、ハンドル、ステムは結構自由に、簡易に自分で交換される方も多かったと思います。
しかし今の多くのカーボンロードはヘッド回りのエアロ化が進みフル内装になりステム交換しようとするとDISCブレーキのホース全交換になってしまう事もあります。(上の写真:ピナレロF5)
RAZHA 105 11スピード
シフト、ブレーキワイヤーがヘッド回りで外装なので、ステムの上下、ハンドルの交換などがやりやすい。
乗っていて、1㎝ステムを下げたい、短くしたい時、個人での作業もハードルは低いです。
もちろんショップに頼んだ場合でも、料金、時間ともに圧倒的に低いです。
サドルも今風のショートノーズしかも穴あきなので尿道圧迫も軽減されます。
ホイーは信頼の高いシマノRS171にタイヤはピレリP7、28mm幅で安心の組み合わせ。
クランクもコストダウンせずにしっかりシマノ105を装着、安心です。
2024モデルは12速になって値段も40万円越えですが、2023モデルであれば2×11で値段も安くなってます。
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