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【日焼け対策】サイクリストがやってる3つの方法★あなたはどのタイプ??【メリットと注意点】

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お茶の水レディース館】 23年07月02日

日焼け対策に①日焼け止めを塗る②アームカバーやレッグカバーを着ける③長袖やタイツを着る等

色々方法がありますが、一体どれを選べばいいの~??

それぞれのメリットやデメリットをお伝えします。

 

 

①日焼け止めを塗る

 日焼けのイラスト「日焼け止めを塗る女性」

日焼けをしたくない箇所に日焼け止めを肌に塗ることで日焼けを防止する方法、これは日常的に行っている方も多い方法ですね。

旅先等手軽に持ち運びしやすいサイズも有り、近くのドラッグストア等で手に入れやすいのがメリットですね。長袖を着たりカバーを着用しなくていいので一番身軽ですし、見た目も涼し気ですね!

日焼け止めの注意点は、塗りムラです。日焼け止めがしっかり定着してないところは焼けてしまいます。逆に付けすぎは肌の色が白くなったりベタつきやすくなる場合があります。また長い時間効果を持続させたいのであれば、塗りなおしをした方がいいと思います。

また日焼け止めのにおいや使用感にお好みが出ますし、肌質に合う合わないも出てきやすいのでお肌が敏感な方も塗る面積によっては消費量が多いのでテスターがあれば一度試してみるのがおすすめです。

肌に日光が当たるので、立ち止まったときはジリジリと暑さを感じやすいです。その分走っているときは風を感じることができ気持ちがいいです。

 

おすすめの日焼け止めはコチラ↓

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 https://ysroad.co.jp/ochanomizu-ladieskan/2023/06/25/127999?preview=true&preview_id=127999&preview_nonce=fee6524668&post_format=standard

 

 

 

②アームカバーやレッグカバーを着用する

メリットとしては着け外しが容易に出来るので、休憩中に外したりしやすいです=体温調節がしやすいです。洗濯して繰り返し使えるので長い目で見ると経済的だと思います。日焼け対策だけではなく肌寒いときの防寒対策にも使えます◎転倒した際の怪我防止にもなります。

走行風を感じにくいですが、直接日光が当たらなくなるので信号等立ち止まっても肌が焼かれるような暑さを感じにくいです。例えるならば日傘を指しているような状態のように、日差しが強い日でも日陰に入ると暑さがマシになるというような感覚に近いです。

注意点は、サイズや着用方法が合っていないとズレやすいです。ぴったりめの靴下を履いたのように履き口の足首部分が跡が付いたりすると一緒で、アームカバーは二の腕、レッグなら太腿に着用直後は肌に跡が付きやすいです。

 

おすすめのカバー類はコチラ↓

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 ③長袖やタイツを着用する

 日焼けしたくない部分を覆ってしまえばいいじゃないか!手っ取り早い方法ですね。写真のSTAFFヨネヤマさんのように長袖の春夏用インナーを半袖ジャージと組み合わせて着る方も多いですね。

そして着るのであれば UPF50+の素材を使ったウェアがおすすめです。サイクルウェアの王道のパールイズミのウェアはUPF50+のウェアのラインナップがありおすすめです↓

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アームカバーのようにズレたりしない、カバーのように締め付け等の着用圧を感じにくいので肌が敏感な方にはいいと思います。ウェア上下で揃える必要があるので最初のコストはかかりますが、洗濯すれば繰り返し使えるので来シーズンも着用できます。肌の露出を抑えるので怪我防止にもなる、肌寒いときにも着れるので季節の変わり目まで長い期間使いやすいというメリットがあります。

注意点としてはカバーのように簡単に着脱が出来ないので体温調節はしにくいです。暑かったら長袖なら腕をまくるしかないですし、タイツはぴったりフィットしているのでそういうことは一切できません。

おすすめの長袖インナーやタイツはコチラ↓

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私は日焼け止めを毎回塗布するのが面倒なので、カバーを装着していることが多いです。つい先日₁時間くらいなら大丈夫でしょ~と思って何も対策せずにサイクリングにいったら見事にくっきり焼けてしまい、夜中ほてって寝苦しくなってしまいました。さらに翌日は日焼けした部分の肌がヒリついたりしてしまったので対策は必要だな~と実感しました。

日焼けして後悔する前にしっかり対策をしておくことは大事だと思います!

 

 

 本日は日焼け対策に大きく3つの方法をお伝えしましたが、自転車の乗り方や用途が色々あるように人それぞれですのでまずは気になった方法を試してみることが重要だと思います。

絶対焼けたくないなら→日焼け止めとカバーか長袖インナーとタイツを併用する等合わせ技を使うのもありですね。

身に着ける物で快適なサイクリングができるか左右されやすい暑さが厳しい夏はまさにこれからが本番です。

ウェアや小物で迷うことがあればスタッフにお気軽にご相談ください★お客様に合うものを一緒に考え、提案させていただき楽しいサイクリングライフのお手伝いができたらうれしく思います。

 

 2023/07/02 ホリキリ


 

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