こんにちは!
神戸店の山﨑です(^^♪
前回は食事と運動の大切さ
についてお話しました!
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自転車で痩せる!!
【知っておきたいアレコレPart3】
今回から運動について詳しく話をしていきたいと思います。
運動には有酸素運動と無酸素運動があります。
有酸素運動は
長時間継続して行える運動のことをいいます。
例:ウォーキング、ジョギング、ランニング、
サイクリング、水泳、エアロビなど
=体脂肪を燃やす!
無酸素運動は、
大きなパワーで比較的短時間で行う運動のことをいいます。
例:短・中距離走、投擲、重量挙げ、
ウェイトトレーニングなど
=基礎代謝量を増やす!
自転車は有酸素運動ですね!
有酸素運動は他にもいろいろある中で
なぜ自転車がいいのか?
自転車は長時間こぎ続けることができて、
全身の筋肉を使うことができます。
また、全身の筋肉の約70%は下半身であると言われるくらい
大きい筋肉が多いことが特徴です。
その大きい筋肉を使うことで
多くのエネルギーを消費することができます。
なので、体脂肪の燃焼に効果的ということです。
効果的といいますが、どのぐらい続けるのがいいか?
有酸素運動を20分以上続けることです!
なぜ20分?
20分までで使われる脂肪は、血液中の脂肪です。
血液をサラサラな状態にするので
健康維持のためなら十分な時間です。
ですが、脂肪細胞を減らすには有効ではありません。
20分後から使われる脂肪は、内臓・皮下脂肪の脂肪です。
血液中の脂肪分をある程度使い終わると、
ようやく皮下・内臓脂肪が使われるようになります。
では、どのように自転車をこげばいいのか?
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軽いギアで回す方が効果的です。
ゆっくり走らせた方が多くカロリー消費できます。
軽いギアで早く自転車を回すと、
筋肉を必要以上につけず有酸素運動をする事が出来ます。
コツは重すぎず軽すぎない状態をキープすることです。
ゆっくり長く自転車を乗るのがベスト!!
これから自転車で運動を始められる方は
徐々に 走る距離を伸ばしていきましょう!
<有酸素運動での注意点>
激しい運動で消費カロリーを増やしても
体脂肪は効率よく燃えない!
無理をすると早くて浅い呼吸になるため、
脂肪を燃焼するために必要な酸素が不足します。
息が苦しくなった時は無酸素運動になります。
頑張りすぎると糖質ばかり多く使われ、
体脂肪は燃えません。
また、
運動するのは少し空腹の方が良いですが、
朝は血糖値が最も低いので
何も食べずに運動を行うのは危険です。
低血糖になってしまうと、
意識が朦朧として転倒や事故の原因になります。
脳のエネルギー源は糖質です。
朝ごはんは食べましょう!
今回はこれぐらいに。
次回どんなアレコレでしょうか!
お楽しみに!
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