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ロードバイクに乗っていると手が痛くなる、、対策はバーテープを変更すること!?

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神戸店】 24年09月19日

こんにちは!ワーズロード神戸店のニシナカです。

ロードバイクに乗っていると手が痛くなってきた、、、という経験がある方は多いのではないでしょうか。特にロングライド中や道の悪い道を走っているときに痛みが出やすくなります。今回はその原因と対策について、僕の経験も踏まえながらご紹介します!

よく見かける対策

ロードバイク 手の痛み などとインターネットで検索する様々な記事が見つかりますが、その多くが以下の2つのことを紹介しています。

グローブを装着する

最もポピュラーな方法です。グローブの種類によっては厚めのパットが入っており、手の痛みを軽減してくれます。また、価格も5000円ほどとそれほど高価ではありません。まだグローブを使用していない方は、一度試してみるのもいいかもしれません。しかし、グローブを使用しても痛みが改善されないこともあります。

体幹を鍛え、ハンドルにかかる荷重を少なくする

こちらも良く紹介されている方法です。手の痛みの原因はハンドル側に力がかかりすぎていることによるものであり、体感を鍛えることによりかかる荷重を少なくしよう、という方法です。手の痛みを根本的に解決するために役立ちます。しかし、効果を実感するまで時間も努力も必要な方法で、すぐに効果を感じることはできません。

今回ご紹介する方法は、、、

バーテープを3mmのものにし、下ハンを効果的に使用する

 有名な方法ではありませんが、個人的に一番効果を感じた方法です。それは、下ハンドルを効果的に使用する方法です。ブラケットを握り、長時間同じ体勢で乗っていることも痛みの原因になります。そこで、定期的に下ハンドルを使うことにより体勢を変えることができ、痛みの予防にもなります。下ハンドルの使用と合わせて取り入れたいのが、バーテープを3mmの厚さにする方法です。

そこでおすすめなのが、

ENVE BAR TAPE 3mm

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¥8,690(税込)

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ホイールで有名なENVEですが、バーテープの販売もあります。
厚さ3mmと厚手のバーテープは振動吸収性にも優れています。また、汗や雨により濡れた手で使用してもグリップするような設計になっており、安心してあり度することができます。

また、このバーテープの特徴として、張り付ける面が両面テープではなく、滑り止めのジェルになっています。

まとめ

ここまで、サイクリング時の手の痛みを解消する方法についてご紹介してきました。痛みが減ることで楽しくサイクリングをできる距離が伸びたり、今までよりも長時間自転車に乗ることができるようになるかもしれません。ぜひ一度お試しください!!

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