こんにちは
ワイズロードフジグラン広島店
スタッフの植野です。
2019年末にピレリを購入し
日常使いとたまのロングライドで使用してみて
インプレッションと耐久性のレビューを行ってきました。
その様子は以下のリンクからどうぞ。
★初期インプレッション
【1Fカスタム館】Pirelli『P ZERO VELO』初期インプレッション&ブラケット替えました。
★耐久性と暫く乗ってみてどう思ったか
【STAFFBLOG】耐久性レビュー!『Pirelli P ZERO VELO』約1年の長期使用レポート
今回上記二回と記事にしてきたタイヤを退役させたので
その顛末をば。
二回目の記事の時点で2100km走行後、後輪に限界を感じ、
前後のタイヤを入れ替えて走ってきました。
そしてその状態で先日まで約600km走ってきましたが
ある日ふとタイヤに目を向けると前輪がスローパンクしてました。
やっぱりタイヤはケチるものじゃないですね(∩´∀`)∩
摩耗したタイヤであればあるほど、パンクのリスクは如実に上がっていきます。
ちなみにその時の状態がコチラ⇓
トレッド部分が摩耗して、ケーシング部分が露出しちゃってます。
これではブレーキング性能にも支障が出ますね。
(絶対にマネしちゃダメな例です)
さらにわかりにくいですが、細かいひび割れや
サイドには劣化によって裂けている部分もあります。
そのため購入してから約2700km地点で
後輪→前輪として使用していたタイヤはお役御免。
実はその際に後輪に位置していたタイヤはまた前輪に装着、
後輪には余っていたコンチネンタルのGP4000を装着し、
また比較検討のため走っています。
恐らく前輪に装着しているピレリのP ZEROもそろそろ限界なので、また退役になった際は
ブログでその経過を書いていきたいと思います。