今盛り上がっているDISCブレーキ仕様の自転車ですが、パッドの取り付け調整はローターとのわずかなクリアランスを調整するため、隙間から見える光とわずかに擦れる音を頼りに調整していきます。
しかし、場合によってキャリパー取り付け台座の”面”制度が悪く思うように調整できない場合があります。
こんな時のための専用工具の新型がようやくやってきました！
先日来メカニック担当の古谷野は大喜びでいじりまわしています（笑）
上図：今回持ち込まれたもののキャリパーを外し、あたり面を確認、面が均一に当たり、且つ、フレームとの直角制度を出します
上図：治具をセットしています
上図：治具のセットを終えたところ
上図：修正が終わり、キャリパーを戻して微調整します
上図：新しい工具にご満悦の古谷野
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