自転車に乗っている時に荷物をどうするか問題
スポーツサイクル乗車中はカゴ等がない場合、荷物の持ち運びが難しいです。
そういった場合によく使われるのが、
こういったバックパックです。
徒歩でも気軽に使えますし何と言っても両手が空くので利便性が高いです。
ただ、自転車乗車中にバックパックを背負っていると背中が蒸れて暑かったり、
重さが肩にかかるので単純に疲れやすくなります。
自転車にキャリアを付けている方にはこちらがオススメ!
キャリアサイドに吊り下げるバッグ、パニアバッグです!
ORTLIEB ( オルトリーブ ) バックパック ヴァリオ PS QL2.1 BLK 26L
販売価格:¥35,200(税込)
[ysid 22289865]
[ysid 4013051056229]
ヴァリオはパニアでありながらひっくり返すと
バックパックにもなるスグレモノ!
自転車から外した時にショルダーは使いづらいとお考えの方にオススメです!
私も普段遣いしている自転車にはキャリアが付いているので、
こんな感じにパニア使ってます。
パニアバックの便利ポイント
自転車用のバッグとしては大型
自転車のバッグとしてまず最初に思い浮かぶのがサドルバッグですが
写真のような大型のものでも10~16L程度の容量しか有りません。
上でご紹介したORTLIEB ( オルトリーブ ) バックパック ヴァリオ PSは
26Lと大容量です。
同社の小さい容量のパニアでも片側12.5L、左右ペアで25Lの容量を確保できるので、
荷物が多くなりがちな方にもオススメです!
ワンタッチで外せるものが多い
今回ご紹介しているORTLEBのパニアバッグはQL2.1と言うワンタッチリリースのハンドルが付いています。
ハンドルを持ち上げるだけで簡単にキャリアから外せますし、
上から軽く置くだけで簡単にキャリアに装着できます。
走行中も外れにくい仕組みになっているので安心して移動することが出来ます。
口が広く開く
パニアバックは全体的に口が広く開いて内部へのアクセスがし易いものが多いです。
内部に間仕切り等がないモデルが多いのでバッグの中がごちゃつき易いという欠点がありますが、
大きなものもそのまま入れられるので利便性が高いです。
パニアを使う上での注意点
横に張り出すので接触に注意
キャリアサイドに付けるので自転車の横にバッグが張り出します。
走行自体にはほぼ影響はしないのですが、狭い場所をすり抜けするような場合はバッグが引っかかってしまいますので注意が必要です。
やらかしがちなのが、川辺のサイクリングロードに常設されている車止め、通称メタルクワガタに接触してしまいますので気をつけてください。
荷物を詰めすぎるとバランスが悪くなる
パンパンに物を詰めすぎると当然バランスが悪くなります。
走行中はそこまで気にならないですが、停車時や駐輪時はバランスが悪くなりますので注意が必要です。
クロスバイクでスタンドを使って駐輪をする際はパニアバックを外さないと自転車が倒れてしまいます。
バッグにも耐荷重が有る
ORTLEBのパニアは9kgが耐荷重の商品が多いです。
それぞれメーカーによって耐荷重も異なりますので、使用前にご確認ください。
耐荷重を超えてしまうと引っ掛ける部分の故障に繋がります。
川崎店ではORTLEB社の物を中心にパニア取り揃えております
店頭にない商品のお取り寄せも承れます。
ぜひ一度川崎店へ!