池C店、本日の作業は・・・
『フレーム載せ替え』。
現在お使いのバイクから、
当店一番人気の快適、軽量フレーム、
に、パーツを載せ替えます。
店舗の都合でご迷惑をおかけしますが、
スペースの都合上、
元の自転車をお預かりする事が出来ないため、
その場でばらしてパーツのみお預かり。
こちらが、外してお預かりしたパーツ。
『ホイール』、『スプロケ』、
『ハンドル』、『ステム』、『コラムスペーサー』、
『STI』、『ブレーキ』、『前後ディレーラー』、
『クランク』、『サドル』、そして『ボトルケージ』。
こちらが、新たに必要なもの。
『ブレーキワイヤー』、『シフトワイヤー』、
『チェーン』、『ボトムブラケット』、
『バーテープ』と・・・
径が変わるため、シートポストも新調。
快適性と見た目のカッコ良さで、
デダ『スーパーゼロカーボンポスト』
をお選びいただきました。
まずはハンドル、サドルを付けて、
事前に計測させて頂いた結果を元に
ポジション確認。
コラムスペーサー0mmで
ほぼ『バイオレーサー』通り
の数値になりましたが・・・
元のバイクよりかなり落差が大きくなるため、
念の為、
上側に30mm分スペーサーを残す事に。
実際は、
ハンドルベタ下げでお渡しするのですが、
後々ハンドルを上げてもケーブルが突っ張らないよう
上げた状態でケーブル長を合わせます。
下げた時にたわみ過ぎないよう、ギリギリを狙います。
引きの軽さにこだわり、
デュラエースグレードのケーブルを
お選びいただいたので、
純正ケーブルグリスを使います。
旧アルテのダブルテンションRDは、
このタイプのフレームだと、
シフトアウターが突っ張って、
スプロケに接触してしまう事が多々ありましたが、
現在、デュラのシフトケーブルセットには、
柔かい『OT-RS900』が同梱されているので、
そういったトラブルとも無縁になりました。
BBは『プレスフィット86』規格なので、
シマノ純正のデュラグレードに。
耐久性の高さはシマノのBBがダントツです。
チェーンもデュラエースグレード。
チェーンのプレートだけでなく、
ローラーブッシュやリンクピンまで
全てにコーティングが施されているので、
漕ぎが軽くなるだけでなく、
耐摩耗性が高く、寿命も長くなります。
バーテープを巻いて・・・
出来ました!
ハイコスパなカーボンフレームに、
アルテグラとフルカーボンチューブラーを合わせ、
快適性抜群な軽量バイクに仕上がりました!
この度はご依頼頂き
ありがとうございました!
またのご来店をお待ちしております!
フレーム載せ替えも池C店まで!