カーボンフレームのリスク。
硬くて脆い性質のカーボン繊維は、局所的で大きな力が加わると
割れてしまうことがあります。
が、カーボンドライジャパンさん(以下CDJ)に依頼すると
直せるんです!!
*破損具合いよります。
今回は当店でご購入頂いたGIOSのフレームで
運悪くフレームが破損してしまってから、復活までをご紹介!
こんな感じです。
反ドライブ側のシートステー中央部分が破損。
こうなると安全には走行不可能です。
さらに写真を撮り忘れましたが、トップチューブにも同様の破損が
見受けられました。
こちらをフレームだけの状態に戻し、CDJ様へ送付。
約一か月の納期を頂き、再び完成車状態に戻しました。
まずはトップチューブ。
そしてシートステー。
いや、見分けがつかんない!!
よく見ると、細かなデザインが無くなっている点と
補修に用いた繊維分の厚さで盛り上がって見えるくらい。
言われなければ、補修したとはわかりませんね。
塗装もバッチリです!!
補修箇所や塗装仕上げなどで料金は変わりますが
一か所、約5万円が相場です。
こちらに載せ替え時に必要なパーツ(消耗品など)や
組み立て工賃15,000円を頂いております。
見事に復活!!
自転車も再び乗ってもらえるのを喜んでいるでしょう。
当店取り扱いフレームに限りますが、補修は随時受付中!
持ち込み来店⇒見積もり⇒施工のながれで
ご納得いただいてからの作業となります!
お待ちしております。
あなたの自転車、
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